10/10/19 22:49:10
性関係を拒否されたという理由で80代の老婆を殺害、死体を遺棄した疑いで60代の
男が警察に検挙された。
忠北(チュンプク)永同(ヨンドン)警察は19日、隣人の老婆を殺害して遺棄した疑いで
A容疑者(65歳)を逮捕、調査中だと明らかにした。
警察によればA容疑者は去る17日の午後12時30分頃、自宅に遊びに来た隣に住む
老婆のBさん(82歳・女)と会話の中、「一度恋愛をしよう」と性関係を求めた。これに
驚いたBさんが腕を噛み、激しく抵抗すると小競り合いが始まった。
A容疑者はこの過程で、壁に頭をぶつけて意識を失ったBさんを2階から約4m下の庭先
に落とし、殺害した疑いを受けている。また、死亡したBさんの死体を家から約700m
離れた自分の果樹園に運んだ後、穴を掘って殺害した疑いも受けている。
犯行後に自宅で平然と眠っていたA容疑者は、外出から帰って来た妻が家の中の血痕
と死亡したBさんの衣服などが散在しているのを不審に思い、問い詰めると犯行の事実
を打ち明けた事が伝えられた。
警察の調査でA容疑者は、「酒に酔った状態から、家に遊びに来たお婆さんを見て
急に性的衝動を感じた」とし、「小競り合いの途中、Bさんが框に頭をぶつけて血を
流したまま動かなくなり、怖くて死体を果樹園に埋めた」と供述した。
警察は死亡したBさんの下着が脱がされた点などから、性暴行の可能性も捜査して
いる。
警察の関係者は、「正確な犯行動機など補強捜査をした後、逮捕状を請求する方針」
と伝えた。
ソース:NAVER/朝鮮日報(韓国語)
URLリンク(news.naver.com)