10/10/18 16:09:20
サーチナ総合研究所(上海サーチナ)のアンケートで、東アジアや米国、ロシアの政治家・元政治家のうちで
「ノーベル平和賞に最もふさわしくない人」を選んでもらったところ、「最もふさわしくない」とされたのは、日本
の小泉純一郎元首相だった。
「ノーベル平和賞に最もふさわしくない人」として、回答者の24.67%が小泉元首相を選んだ(18日午後0時
15分現在)。第2位は菅直人首相の13.91%。福田康夫元首相は6.96%だった。
米国では、ジョージ・W・ブッシュ前大統領が、12.86%、ヒラリー・クリントン国務長官が9.97%、ビル・クリントン
元大統領が6.43%だった。
朝鮮半島では、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領の7.48%に比べ、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)
労働党総書記の9.45%の方が多かった。
同アンケートでは、「ノーベル平和賞がふさわしい人」も選んでもらった。第1位は中国の温家宝首相で、
おおむね4人に1人が選んだ。(編集担当:如月隼人)
サーチナ
2010/10/18(月) 12:20
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