10/10/18 11:01:43
中学校の30代の女教師が、自分が教える男子生徒と性関係を持った事実が判明、
生徒の父兄が警察に届けた。だが警察は、当事者らが互いに合意で持った関係なので
処罰は出来ないという立場だ。
ソウル・江西(カンソ)警察では、某中学校の女教師であるA教諭(35歳・女)が、自分が
担任を受け持つクラスの生徒B君(15歳)と性関係を持った事実がB君の親に判明し、
警察の調査を受けたと18日に明らかにした。
警察によれば二人は去る10日の正午頃、Aさんの乗用車の中で一度性関係を持ったと
伝えられた。警察の調査でA教諭は、「互いに望んだ事なので代価は無かった」と供述
した。B君とは強制的な関係ではないと話したと警察は伝えた。
B君の母親は息子の携帯電話メールを確認している途中、A教諭が送ったメールに
性関係を思わせるする内容のメッセージを見て、A教諭を警察に届けた。
警察の関係者は、「B君は13歳以上で代価もなく互いに合意で成り立った性関係のため、
現行法上では処罰することはできず捜査を打ち切った」と明らかにした。ただ、「既婚者
であるA教諭の夫が警察に届ければ、姦通罪として処罰は可能だ」と付け加えた。
ソース:NAVER/朝鮮日報(韓国語)
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