【竹島問題】 「日本は独島を国際司法裁判所に持っていけない」~<大韓民国、独島>出版した保坂祐二教授インタビュー[10/15]at NEWS4PLUS
【竹島問題】 「日本は独島を国際司法裁判所に持っていけない」~<大韓民国、独島>出版した保坂祐二教授インタビュー[10/15] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★
10/10/17 14:20:22

独島(ドクト、日本名:竹島)に関する韓国人の考えはそれほど複雑ではない。「独島は私たちの
土地」、この一言に要約できる。

「独島は韓国領土」ということはあまりにも当然の事実なので、新たな説明や根拠、論理は必要な
いと考える人も多い。あまりにも当然の韓国領土を「自らの土地」と言い張る日本が憎く、そういう
日本を信じる一部先進国は薄情だ。しかし、「独島は私たちの土地」というただ一言を主張するだ
けで世界世論を我が方に引き寄せることができるだろうか?

過去10年間余り、独島問題を研究してきた日系韓国人保坂祐二世宗(セジョン)大教授は「決して
そうではない」と断言する。独島の実効支配に満足しながら世界に向けた日本の広報戦を放置す
るなら、2008年の米国地名委員会が独島の主権国家と表記してきた「韓国」を「未指定」に一時的
に変えてしまった事件と同じ不幸な事態が再び起きるかも知れないということだ。保坂教授は独島
が韓国の土地であることを立証できる歴史的根拠と事例はいくらでもあるとしながら、今からでも
世界世論に向かって独島問題に関する広報戦を繰り広げなければならない、と力説する。

2009年、前作<私たちの歴史・独島>に続き、最近の続編<大韓民国、独島>を出した保坂教授は
「日本の独島領有権論理は死んだ」と宣言しながら「これから独島領有権に関する韓国の論理と
根拠を世界に広く知らしめることが重要だ」と力説する。特に彼は一部韓国人が日本の独島問題
国際司法裁判所への提訴を憂慮することに対して、この問題は1965年、日韓基本条約締結で事
実上独島問題の解決方法から除外された、と指摘しながら日本の宣伝戦に惑わされる必要はな
いと強調する。

日本の東京大学工学部出身で日本の明成(ミョンソン)皇后殺害事件を知り、1988年韓国へ留学
した保坂教授は高麗(コリョ)大学で政治学博士の学位を受け、2003年に韓国人に帰化した。今
は世宗大学教養学部副教授(日本学)に在職し、2009年5月、同校が創立した独島総合研究所で
所長を受け持っている。

去る11日、保坂教授を世宗大学校内の研究室で会った。(以下略=インタビュー)

URLリンク(image.pressian.com)
▲保坂祐二世宗大教授.(c)プレシアン

ソース:プレシアン(韓国語) "日本は独島を国際司法裁判所で持っていけない"[インタビュー]<大
韓民国、独島>出した保坂祐二教授
URLリンク(www.pressian.com)

関連スレ:
【書籍】 「韓国、日本に5年先立つ1900年に独島領有権確認」~保坂祐二教授『大韓民国、独島』出版[09/16]
スレリンク(news4plus板)



レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch