【南北】北の核実験「白頭山の火山爆発」を触発する可能性、韓国気象庁関係者「この問題を本格的に研究する」[10/07]at NEWS4PLUS
【南北】北の核実験「白頭山の火山爆発」を触発する可能性、韓国気象庁関係者「この問題を本格的に研究する」[10/07] - 暇つぶし2ch1:すばる岩φ ★
10/10/07 05:45:28

- 「核実験場所の下、マグマ層、06年核実験後に山頂からガス」 -

北朝鮮の核実験が、韓半島に大災害をもたらし得る「白頭山(ペクトゥサン)火山爆発」を触発する可能性が
あるという分析が出た。申栄洙(シン・ヨンス)ハンナラ党議員(京畿道城南市寿井)は6日、「気象庁から提出
された国政監査資料と中国国家地震局天地火山観測所、ロシア気象観測衛星などで測定されたデータを
もとに、釜山(プサン)大学地球教育学科の尹成孝(ユン・ソンヒョ)教授に諮問し、白頭山の地下にある
マグマ層の動きを分析した結果、このように推定された」と明らかにした。この分析によると、白頭山の下に
流れる4つのマグマ層は、咸鏡北道(ハムギョンプクト)方向に広く分布している。北朝鮮当局は、白頭山
東側の咸鏡北道吉州郡豊渓里(キルジュグン・プンゲリ)一帯で、地表面から約2キロメートル掘った後、
1回目の核実験(06年10月9日)と2回目の核実験(09年5月25日)を実施した。核実験の場所は、白頭山
から約110キロメートル離れていたが、白頭山の地下と繋がっている1つのマグマ(地下10キロメートル地点)
と2層のマグマ(地下20キロメートル地点)は、核実験の場所のすぐ下を通っている。白頭山と繋がっている
マグマ層と核実験場所との距離は、8キロメートルしかないため、核実験がマグマ層を刺激した可能性が高い
と分析されている。

実際、ロシアの気象観測衛星「テラ(Terra)」が測定した資料によると、1回目の核実験後の06年10月18日、
白頭山の頂上から高温ガスと熱が噴出した。白頭山の頂上のガス噴出は、マグマ活動が噴火段階に入った
ことを意味する。核実験が、白頭山噴火の引き金になるということだ。

気象庁関係者は、「核実験が、白頭山のマグマ層に影響を及ぼした可能性が提起され、気象庁が注目している。
近く、この問題を本格的に研究する」と明らかにした。

ソース : 東亜日報 OCTOBER 07, 2010 02:59
URLリンク(japanese.donga.com)
関連スレ :
【北朝鮮】北朝鮮、G20開催前に3度目の核実験!? [09/30]
スレリンク(news4plus板)
【北朝鮮】国連で演説、米国などの軍事的脅威で「核抑止力は放棄せず一層強化」、一方「核戦争や核拡散には反対」[09/30]
スレリンク(news4plus板)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch