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日本の者が朝鮮に入り、朝鮮人家の間に雑居し、または朝鮮内地を旅行して朝鮮人の家に泊まると、
一番に困るのは家の不潔であるのと、一種の臭気を吐き気を催すほどであるうえに、南京虫がやって来るので、
実に快く眠ることができないからである。
また小便壷はたいてい室の中に置いてあって、大人でも小児でも、客の前であろうが、誰が居っても構わず、
ジャ~と小便する、またその小便器を口の側に持って寄せて唾を吐き込む、彼らは久しい慣習で、
別になんとも思わぬらしいが、日本人の目から見ればいかにも見苦しい、たまったものではない。
これが田舎になると一層ヒドいのはいうまでもないが、しかし田舎のみではない、京城でも割合に不潔でない
のは大路位のみで、少し折れて小路に入ると、その臭気は鼻をおおっていなくては通れない程で、
塵や芥が道の上に散り乱れており、家々の便所から大小便は勝手に流れ出でつつある、そこらあたりを
朝鮮の小児らは平気でガヤガヤと戯れ遊んでいる。
最近朝鮮事情 荒川五郎著 明治39年(1906年) 清水書店
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旧日本陸軍の朝鮮兵に対する注意書き
一、いつ、いかなる時でも唐辛子粉を食事に際し好きなだけ使わすこと。
一、絶対に頭、体をを叩いてはいけない。怨みを持って復讐する気質があり、脱走の原因となる。
一、清潔な食事運搬用バケツと雑巾バケツの区別をよく教えること。
一、危険な状況下では銃を投げ捨てて哀号!と泣き出す習癖があるから、
日本兵二名で一名の朝鮮兵を入れて行動せよ。
朝鮮軍司令部1904~1945 古野直也著 国書刊行会より抜粋
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路上に脱糞することなかれ
「商家などは一定の便所がないので、屋内に鉄筒あるいは木器をおいて放尿し、
それを自家の門前路上に棄てるので通りがかりの警官は打水かと信ずるという具合である。」
これは1911年6月8日付の「毎日新報」の社説の一部であるが、 「路上に脱糞するなかれ」は
日韓併合後の一大社会運動で あったが、この悪習はなかなか直らなかった。
(朝鮮軍司令部1904~1945 古野直也著 P25)
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④不潔
■イギリス人女性イザベラ・バード「朝鮮紀行」より抜粋
ソウルを描写するのは非常に憂鬱だ。
北京を見るまで私はソウルこそ、この世で一番不潔な町と思っていたし、shoukouへ行くまでは
ソウルの悪臭こそ、この世で一番酷い匂いだと考えていた。
都会であり首都であるが、その粗末な様子は表現が難しい。
礼節から二階建ての家は建てられず、したがって推定二十五万人の住民は迷路のような細い道の
「地面」で暮らしている。
道の多くは荷物を積んだ、牛が通りにくい程の狭い道で、家々から出た小便と大便を受ける穴か溝で更に狭くなる。
悪臭が酷い。 その穴や溝の横に好んで集まるのが、土の埃で汚れた半裸の子供たち、皮膚病と眼病を患った
大きな犬で、犬は汚物の中で転げまわり、日光の中で瞬きしている。
ソウル名物は水路である。
蓋の無い広い水路を黒く汚れた水が、川の底に堆積した排泄物やゴミの間を悪臭を漂わせながら、ゆっくりと流れていく。
もはや水とは呼べない混合物を桶に汲んだり、小川とは呼べない水溜りで洗濯している女達の姿・・・