【日韓歴史】 「日本の開国神話、檀君神話から、伊勢神宮の祭神も朝鮮の神々だった」~韓日開国神話国際学術会議開催[09/30]at NEWS4PLUS
【日韓歴史】 「日本の開国神話、檀君神話から、伊勢神宮の祭神も朝鮮の神々だった」~韓日開国神話国際学術会議開催[09/30] - 暇つぶし2ch1:蚯蚓φ ★
10/09/30 22:35:37

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▲檀君昇天日の旧暦3月15日、檀君宮で毎年開かれる『御天節大祭』(文化日報資料写真)

日本の開国神話は韓国の檀君神話の影響を強く受けたが、日本の学者も研究を通じてかなり以
前からこういう事実を知っていたという主張が出てきた。日本古代史学界の泰斗と評価される上
田正昭アジア史学会会長は来る10月4日、国際脳教育総合大学院大学などの主催でソウル、国
立中央博物館で開かれる「檀君開国神話は日本開国神話の母胎」という学術大会でこのような内
容を発表する。

正昭会長は30日、あらかじめ配布した発表文で「天孫が空から降りる韓国と日本の神話には類
似性が多い」と説明した。日本神話で国を建てた始祖が降臨して「イハラ」中原の地の神々を平定
する点と新羅の始祖、朴赫居世パク・ヒョッコセ)が空から降りるとすぐに村の首長らの合意で先を
争って祝ったという部分が似ているということだ。

また、日本神話では天孫ニニギが赤い風呂敷に覆われて空から降りて来た点と、金首露(キム・ス
ロ)降臨神話では卵が入っていた金の箱が赤い風呂敷に覆われて降りてきたという点も類似点に
選んだ。

日本の代表的民族学者であった東京都立大学、岡正雄教授(1898~1982)もすでに1949年「檀君
神話の桓因が息子、桓雄に'3種の宝器'を与えて神檀樹下に降りて行って朝鮮という国を建てさ
せたが、この神話をまねたのが日本神話の'3種の神器'であった」と発表した。

日本神話で天孫降臨した峰の「クシフル」は明確に古代朝鮮語と関連があって、「ソホリ」峰も朝鮮
語の「ソウル」「ソフル」「ソブル」など王道の名称から由来したと正昭会長は説明する。彼は「日本
語の成立を全部朝鮮語から解釈しようとする見解には賛成できないが、天孫降臨神話が朝鮮神
話と共通の要素があることは誰でも認めざるをえない」と強調する。

ホン・ユンギ韓日天孫文化研究所所長は「日本天皇家の檀君神話受け入れ過程の考察」という主
題発表文で「日本の国粋的皇国信徒たちが日本の歴史を韓半島開国より操り上げようと600年も
上げて操作した」と指摘した。

ホン所長は「'天下最高の神聖な神宮'という伊勢神宮を建てた時、本来そこに祭った神は檀君を
信奉した朝鮮の神々であったのに日本の国粋主義学者らが伊勢神宮の檀君信仰を抹殺して天
照大神を主神だとでっちあげた」と批判した。

[聯合ニュース]Copyrights(c).無断転載および再配布禁止

ソース:聯合ニュース(韓国語) "日本開国神話、檀君神話から出た"
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88%EC%A0%B8&year=2010&no=527950



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