10/09/28 22:47:26
28日付のシンガポールの有力紙ストレーツ・タイムズは、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で強硬姿勢を貫く中国に
ついて、「日本だけでなく、東南アジアでも自らのイメージを傷つけた。(船長釈放で)日本が最初に折れたが、それは中国
の完全勝利を意味するものではない」などと批判する論評を掲載した。
また、同紙社説は「中国が平和的発展路線に疑問を生じさせるなら、東南アジア諸国はしつこい中国から国益を守る
最良の方法を本気で考えざるを得なくなる」と指摘した。
ソース(読売新聞) URLリンク(www.yomiuri.co.jp)