10/09/27 08:18:16
忠北(チュンブク)・報恩(ポウン)警察は27日、精神病院へ強制的に入院
させられた事に不満を抱いて病院のトイレに火を付け、数千万ウォンの
財産被害を被らせたA容疑者(65歳)現住建造物放火の疑いで書類送検
した。
A容疑者は報恩の某病院に入院していた中、去る24日の午前2時頃に
この病院のトイレの配水管を所持していた使い捨てライターで火を付け、
2300万ウォン相当の財産被害を被らせた疑い。
警察の調査の結果、A容疑者は自分を強制的に入院させたことに不満を
抱き、60人余りがいるこの病院に火をつけたが、幸いに人命被害は発生
しなかった事が判明した。
警察はA容疑者が現在アルコール中毒と躁鬱病(双極性障害)の症状
などがあり、ひとまず書類送検した後に補強捜査を行って身辺処理を
決定する予定。
警察はこれに先立ち、火事の通報を受け付けて捜査を行った際、病院内
に設置されていた監視カメラにA容疑者が白いタオルで顔を覆ってトイレ
から出る場面を捕えた後、これを追窮して検挙した。
ソース:NAVER/報恩=ニューシス(韓国語)
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