10/09/24 09:14:26
2010-9-24 3:21
シンガポールGP後の9月28日に行なわれるとされていた、FIA(国際自動車連盟)による
韓国インターナショナル・サーキットの最終インスペクションですが、本格的な査察にはならないようです。
というのも、最終舗装が間に合わないため。これではチャーリー・ホワイティングが現地に出向いても意味がないですから。
今回はランオフエリアやフェンスなどの査察に留めて、本当の最終査察は来週行なわれる予定だという
最終レイヤーの舗装後ということになるのだとか。
ただし、F1界のドンであるバーニー・エクレストンは韓国GPの開催に否定的になっていて、
パドックではおそらく契約不履行と見なされて契約が破棄されて、
韓国GP主催者側に多大な違約金が請求されるのではないかと言われています。
ちなみに、本来ならアクセスや宿泊についてメディア関係者に事前情報が提供されるものですが、
韓国GPに関しては主催者側からはまだ何のインフォメーションも届けられていません……。
URLリンク(www.f1-life.net)