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三星・LG電子、3分期実績喜悲展望
ニューシス¦記事入力2010-09-23 06:01
三星電子、電気水準好調継続するようだ
LG電子、営業赤字説蔓延
【ソウル=ニューシス】キム・ジョンナム記者=今年3分期の締め切りを一週間控えた中で
三星電子とLG電子の3分期実績に悲喜が交錯する展望だ。
3分期市場は多少低迷する雰囲気だったが、三星電子は電気水準の実績傾向を継続する展望
である反面、LG電子は赤字に苦しむものと見られる。
23日電子業界と証券街などによれば三星電子は3分期連結基準で4兆8000億~4兆9000億ウォン
水準の営業利益を上げると予想される。三星電子は2分期は5兆142億ウォンの営業利益を上げた。
LG電子は3分期は営業赤字を記録するものと見られる。2分期に1262億ウォンの営業利益を
上げたLG電子の限りない下落傾向が続いているのだ。証券街は1000億~2000億ウォンほどの
営業赤字を予想している。
◇三星電子、遵守した実績・・・年間営業利益20兆は大変なようだ
3分期実績傾向の主人公は半導体だ。全体の70%ほどの3兆3000億ウォン内外の営業利益の責任を
負うものと見られる。特に主力のDRAM分野の業界状況が低調だったが、優秀な技術力および価格
競争力のおかげで三星電子には特別な影響がなかったという分析だ。
無線事業部の営業利益率も増加する展望だ。ギャラクシーS、ウェイブフォンなど戦略スマート
フォンの販売好調傾向が続いたためだ。
反面、LCD事業部とデジタルメディア事業部は多少振るわない展望だ。去る5月からLCD主要製品の
価格は下落傾向を見せているが、これはTVセット業者らの在庫が増えたためだ。TVセット業者らの
不振がLCD業者の不振にそのまま移っていった局面だ。
二つの事業を全部持っている三星電子はその不況から自由でない展望だ。LCD事業部は4000億
ウォン内外(2分期8800億ウォン)、デジタルメディア事業部は2000億ウォン内外(2分期3600億ウォン)
の営業利益を上げるものと証券街は見ている。
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続くです