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裁判所、娘常習性暴行お父さんたちに相次いで「重刑」宣告
2010-09-20 19:38 CBS社会部ラヨンチョル記者
常習的に娘を性暴行したお父さんたちに相次いで裁判所の重刑が下された。
仁川(インチョン)地方裁判所刑事13部(チェ・キュヒョン部長判事)は20日、娘を常習的に何回も
性暴行した疑惑などで起訴されたお父さんA(43)氏に懲役12年を宣告して10年間の位置追跡電子装置
(電子足輪)付着を命令した。
裁判所は判決文で「被告人は反倫理的な犯行を犯して被害者の傷が一生残ることがありえて被害者が
被告人の処罰を望んでいる点などを考慮した」として量刑理由を明らかにした。
A氏は去る4月、仁川市(インチョンシ)、延寿区(ヨンスグ)の自宅でベッドに横になっている
娘(13)を性暴行するなど去る2007年から今年4月まで娘を4回にわたって性暴行して1回強制わいせつを
した疑惑などで去る6月に拘束起訴された。
裁判所はまた、娘を常習的に性暴行した疑惑で起訴されたB(47)氏に対しても懲役12年を宣告して
7年間の位置追跡電子装置付着を命令した。
B氏は去る2005年6月、京畿道(キョンギド)、光明市(クァンミョンシ)の自宅で娘(当時14才)が
ボーイフレンドと付き合うという理由でこらしめて性暴行するなど2005年から今年5月まで7回に
わたって性暴行して1回セクハラした疑惑で去る7月に拘束起訴された。
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