10/09/18 13:58:37
最近、日本の有名AV女優の訪韓が相次いでいる。韓国メディアは、先月は蒼井そら(26)とみひろ(28)が
訪れ、今回は麻美ゆま(23)が韓国のファンを魅了したと伝えている。
日本のAV女優、麻見ゆまは韓国で成人向けコンテンツをケーブルテレビで有料配信しているスパイスTVの
開局記念イベントに出席するために13日、訪韓した。スパイスTVは、インターネット用の成人向けコンテンツ
「Girls4U」の配信を開始し、麻美ゆまは、米国プレイボーイのモデルらとともに広報モデルに起用さ
れている。
日本のAV女優の相次ぐ訪韓は、韓国のユーザーがインターネット上の違法ダウンロードを通じて、広く認知
しているからとみられている。韓国では、現在成人向けポルノは、合法的にはインターネットのサイトなどで
成人であると認証を受けた人を対象にしたコンテンツとして流通している。
日本の人気AV女優の頻繁な訪韓に、多くの男性ファンは興奮を隠すことができない一方で、日本のAV女優
は高い認知度を基盤に韓国の芸能界への進出や韓国内のアダルト市場に参入しようとしていると伝えられてい
る。 実際に彼女たちはすでに台湾、香港などに進出し、成人映画を中心に活発な活動を広げている。
また韓国内で違法に流通しているAVの著作権問題も指摘されている。昨年は、米国と日本ポルノ製作会社ら
が韓国のネットユーザーを著作権法違反疑惑で告訴した例もある。
AV女優の相次ぐ訪韓によって、韓国でもアダルト文化の解禁が進むのか、その動向に注目が集まっている。
(編集担当:李信恵・山口幸治)
サーチナ 2010/09/18
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