【日中】尖閣沖で衝突した漁船、福建省へ帰国した際に右側船首に謎の穴が…「接触したのは左舷」と海上保安庁[09/15]at NEWS4PLUS
【日中】尖閣沖で衝突した漁船、福建省へ帰国した際に右側船首に謎の穴が…「接触したのは左舷」と海上保安庁[09/15] - 暇つぶし2ch1: ◆TOFU75Z77Q @甘味処「冷奴」φφ ★
10/09/16 12:16:27
 【晋江(中国福建省)=奥寺淳】
 尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船と衝突した中国のトロール漁船「ビン(門がまえに虫)晋漁5179」が15日朝、
漁業監視船に守られながら福建省晋江の母港に帰国した。接岸した同船の中に入った。

 木の甲板は黒ずみ、船体の鉄板は所々赤さびが目に付く。
接岸後に船に乗り込んだ漁師は「建造から5、6年しかたっていない」というが、相当年代物に見える。

 操縦室は船の中央部にある船室の2階にあった。室内や操縦台、いすは木製で、多数の配線がむき出しになっている。
日本側から差し入れされたのか、飲みかけのオレンジジュースや食パンなど日本の食品が置かれたままになっていた。
船室の1、2階には、船員が横になれる畳1枚ほどの小部屋が計15室あった。

 地元の漁師によると、この港には約500隻の同型船があるといい、
「大半が年に何回も釣魚島(尖閣諸島)近海へ行く」(37歳の漁師)という。
カワハギなどの魚が増え始める8月ごろから出漁する船が増え、
50代の漁師は「常に100隻以上が釣魚島近海で漁をしている」。
今回の事件後も、これから尖閣沖へ行くという船もあった。

■船首右側に経緯不明の穴

 尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船に衝突し、
15日朝に中国福建省晋江の母港に戻ったトロール漁船「ビン(門がまえに虫)晋漁5179」は、船首部分に2カ所の穴が開いていた。
地元漁師は「衝突でできた」と主張したが、海上保安庁は
「漁船の穴は、石垣港での検証では確認されておらず、巡視船と衝突した際にできたものではない」として事件との関連を否定している。

 拿捕(だほ)された漁船が石垣港に到着した際には穴がなかったことは、当時の写真からも確認できる。
経緯は不明だが、石垣港出発後、帰国までの間にできたと見られる。

 同庁は事件当初から、「漁船の左舷側が巡視船に接触した」と発表していた。

ソース 朝日新聞 2010年9月16日5時30分
URLリンク(www.asahi.com)

画像
URLリンク(www.asahicom.jp)(石垣島接岸時)
URLリンク(www.asahicom.jp)(帰国時)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch