10/09/12 11:08:20
韓国で人気絶頂の少女時代が8日、日本でのデビューシングル「ジニ」を発売した。韓国メディアは日本のネットユーザーから
「少女時代は整形時代、ねつ造時代」との声があがっていると報じ、「少女時代が巻き起こしている『新韓流』の拡散を阻止
する狙いだ」と報じた。
少女時代のデビューシングル「ジニ」は、8日付のディリーシングルチャートでも初登場5位を記録した。韓国では「少女時代を
はじめとする韓国のガールズ・グループが日本で新たな韓流ブームを巻き起こしている」と、少女時代の「快挙」を称賛する記事
が続出した。
一方、2ちゃんねるに9日掲載された「少女時代のねつ造にだまされるのをやめよう」という内容の記事も紹介された。
2ちゃんねるは、少女時代のポスターと放送でのキャプチャ写真を比較し、ポスターでは脚が実際の長さより10cm以上も長く
フォトショップ処理されたと指摘、「少女時代の脚線美はねつ造だ」と主張している。
また、少女時代のメンバーらの過去と現在の写真も比較しながらメンバー全員が整形手術を受けたと主張。さらには、
少女時代に対して肯定的な報道をする日本の番組の視聴をやめようと訴えたという。数日前には、日本のネットユーザーから
「少女時代は反日歌手だ」という指摘があることを紹介した韓国メディアも見られたが、あまり話題にはなっていない。
韓国メディアは、これらネットユーザーは「嫌韓派」だとし、嫌韓派は日本国内でも歓迎されていないと指摘。そして、「傲慢で
根拠のない民族的優越意識にとらわれて、まともな思考ができていない」と批判した。
同記事は、8月29日付のニューヨークタイムズの記事も紹介。「嫌韓感情は長期化する日本の景気沈滞と政治的退潮の
副作用だ」、「嫌韓感情を持つ人は自身の生活に落ち込んで失望したあげくネット上で外国人に対する排斥志向を表わして
いる」という内容があったと伝えた。
ソース(サーチナ) URLリンク(news.searchina.ne.jp)