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こんなこともあるぜw
カンボジアでの自衛隊の国際連合平和維持活動(PKO)を妨害
1992年(平成4年)9月以降、自衛隊が国際平和協力法に基づいて国際連合平和維持活動(PKO)の一環として、カンボジア王国へ派遣された。
しかしその際、PKO協力法や自衛隊海外派遣に最後まで反対していた旧日本社会党の議員団が、自衛隊の現地宿営地を訪問して視察したが、
コンドームが支給されているかなどの質疑に終始した挙げ句、食事を提供されたにもかかわらず、礼など挨拶は一切なしに帰国した。
この事件については |ああ、堂々の自衛隊 (双葉文庫) (文庫) 宮嶋 茂樹 (著) に記載されている。
以下引用-
PKO基地にはたくさんの日本人が訪れたそうである。
社会党議員は牛歩どころかすばやく歩き、灼熱の地からあっという間に立ち去ったそうだ。
あの有名なピースボート(ピンクボート?)の辻元氏・・・横領の容疑で国会議員を辞任し後に逮捕・・・が率いる団体は化粧して、ご訪問遊ばされたそうである。
そして道路を作る土砂をとるにあたって環境影響評価をしてないことを非難し、隊員の糧食を奪い、コンドームを配っているのかと訊き、言いたい放題いって去っていったそうである。
おーい! 帰ろうよ! 軍隊でカンボジアの平和は生まれない
日本軍=自衛隊の海外派兵反対!
訪問者がPKOの門の前に掲げた旗にはこう書かれていた。
「お前たち消え去れ!」と叫ぼうとする宮嶋氏を自衛官は止めた。
カンボジアに道路を作ったのも、民主的カンボジアに道路を作ったのも、民主的な選挙ができたのも、
社会党のおかげでもなく、ピースボートの力でもなかった。自衛隊を含めたPKOの成果であった。
(引用終了)