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>>2のつづき
日本国籍のない党員やサポーターが総理を選ぶ選挙に参加することに問題はないのか、大阪で演説を終えた
小沢前幹事長に聞いてみました。
<小沢一郎前幹事長>
「サポーターになってるの?
サポーターになってれば、党としてサポーターとしては資格あるんじゃないですか?
それは党の問題でしょ。ぼくが決める話じゃないでしょ。
党の規則でもっていいということならそうなってるでしょうし」
激戦となった民主党の代表選。
外国籍の党員が投じる一票は、日本の将来にどんな影響を及ぼしていくのでしょうか。
日本に住む永住外国人の数は、戦前から日本に住んでいる在日韓国・朝鮮人や台湾人とその子孫である
「特別永住外国人」がおよそ42万人で、この人たちは帰化するなどして減少傾向にあります。
一方で、急速に増えているのが、日本に10年以上住んで永住権を取得した「一般永住外国人」。
現在はおよそ49万人いて、中国人とブラジル人が半分以上を占めています。
外国籍の人たちの地方参政権を認めるのか、認めるのならどこまで対象を広げるのか、慎重な議論が必要です。