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元ラグビーＵ２３代表初公判、出資法違反認める
大阪市のコンサルタント会社「インベストメント・パートナーズ」の出資法違反事件で、
高配当を約束して出資金を集めたとして、同法違反（預かり金の禁止）に問われた
元ラグビー２３歳以下日本代表で、同社会長の渡辺大吾被告（３７）の初公判が８日、大阪地裁であった。
渡辺被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
起訴状では、渡辺被告は同社役員の４人と共謀。２００８年５～８月、
元本を保証した上で高配当を約束し、３人から計１５００万円を集めたとされる。
この事件では、渡辺被告とラグビーを通じた知人の
大手広告会社「電通」元社員・岡本亘司(こうじ)容疑者（３９）も、共犯として８月２４日に逮捕されている。
ソース：（2010年9月8日11時53分 読売新聞）
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