10/09/04 01:08:48
台風'マーロウ'発生…"韓半島また影響されるようだ"(総合)
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▲資料写真
「小型でも順次発達することもありうる」…5日には全国に雨
(ソウル=聯合ニュース)キム・ナムグォン記者=第9号台風「マーロウ」(Malou=宝石を意味するマカオ語)が日
本沖縄の海上で発生して韓半島に向かって北進する可能性があると気象庁が3日予報した。
第7号台風「コンパス」(Kompasu)が2日に韓半島に上陸して少なくない被害を与えたのに続き、マーロウも
現在の移動予想経路のとおり北進すれば韓半島に影響を与える可能性があり、対応が必要だ。
気象庁によれば台風マーロウはこの日午後3時頃、日本沖縄の南東側470kmの海上で作られて時速36km
の速度で西北西に進んでいる。
現在台風は中心気圧が1千ヘクトパスカル、中心付近の最大風速秒速18m、強風半径は200kmだ。
台風の強度としては「弱」(中心最大風速秒速17~24m)、大きさは「小型」(強風半径300km未満)の規模だ。
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▲<グラフィック> 台風「マーロウ」進路予想図
(ソウル=聯合ニュース)キム・トイル記者=第9号台風「マーロウ」(宝石を意味するマカオ語)が日本沖縄の海
上で発生、韓半島に向かって北進する可能性があると気象庁が3日予報した。
しかしマーロウの移動予想経路にある海水面の温度が29~30度と暖かく、多くの水蒸気が供給されて順次
発達する可能性があると展望される。
台風は北西に進んで4日午後3時に沖縄の南南西側約110km付近の海上まで、5日午後3時には西帰浦(ソ
ギポ)の南南西側約580km付近の海上まで移動すると予想される。
以後、6日午後3時に西帰浦の南西側約400km付近海上まで進出して、夕方頃に済州(チェジュ)の南側海
上まで接近するだろうと気象庁は予測した。
6日午後、台風は中心気圧が985ヘクトパスカル、中心最大風速秒速27m(強度「中」)、強風半径300kmの中
型級台風へ発達するものと見られる。
気象庁関係者は「北太平洋高気圧の拡張と収縮により台風の進路が非常に流動的だが、現在としては6日
夕方ぐらいに済州島の南側海上まで進出すると予想される」として、「北上するマーロウの前面に作られた
収束帯の影響で5日明け方に済州島で雨が始まって昼間には全国の大部分の地方に拡大する可能性があ
る」と話した。
ソース:聯合ニュース(韓国語) 2010/09/03 17:48 送稿
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