10/09/03 16:46:02 rlMAxJGQ
>>657
大法則が楽しみです。
普通、アスファルトは薄くしいて輾圧、薄くしいて輾圧を繰り返して強度を得る。
樹脂と砂利でできたアスファルトを、熱くて樹脂がとろけてるうちに押し固めてほんとに地層みたいにするんだけど、
この輾圧と冷却がめちゃくちゃ時間がかかる。
けど、アスファルトの敷設なんてものはすごく簡単な作業だから、
時間を短縮するとしたら「運搬時間の短縮」か「輾圧手抜き」しかないww
輾圧を手抜きすると、もう考えただけで恐ろしい。
しかも地盤はユルいは、雨は降るし下から水蒸気は上がるし、どうすんの?って感じ。
最初に舗装したところと急がされたところ、最後の方でものすごい差が出るんだろうね。
はっきりいって、道路脇をふみにじるだけで崩れたり、タイヤの圧力に負けて表層の砂利が剥がれて流れたり、どうなるか簡単に想像がつく。
けど、こんなのは所詮学生バイトで工事やってただけのおれが思いつく範囲だから、今回は想像を絶対に上回る。