10/09/03 18:11:33 /ay/DrIT
●【社会】台風6時間はやく上陸…ジェット気流など影響
台風7号が2日午前、気象庁の予報より6時間も早く韓半島に上陸し、出勤時の
首都圏に大きい混乱をもたらした。
気象庁によれば、台風は当初、正午ごろ韓半島に上陸するという予想とは違い、
午前6時35分江華島南西地域に到達した。
気象庁は台風が速くなった理由として、偏西風とジェット気流の力に、北太平
洋高気圧の勢力が増して、加速を付けたと説明した。
普通、台風は中緯度の地方を北上しながら、北東に転向するが、この時偏西風
の影響を受けて、移動速度が速くなる。
さらに今回の偏西風に上層ジェット気流の力まで受けて、黄海を通過して、さ
らに速くなった。
韓半島地上8~13km上空には秒速100m以上の強風帯(ジェット気流)があり、そ
の方向が台風が移動する北東側と同じで、台風の移動速度がさらに速くなったと
いう説明だ。
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6時間も台風上陸予想がずれるってことが、あり得るのか。
あり得たのだな。www