【日韓併合首相談話】閣僚懇でも異論「相談あってしかるべきだった」 評価割れる[08/10]at NEWS4PLUS
【日韓併合首相談話】閣僚懇でも異論「相談あってしかるべきだった」 評価割れる[08/10] - 暇つぶし2ch1:どす狼こい喫茶-ジュテーム-φ ★
10/08/10 14:57:37 BE:711869437-PLT(14447)
【日韓併合首相談話】閣僚懇でも異論「相談あってしかるべきだった」 評価割れる
2010.8.10 12:46
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
閣議に臨む(左から)仙谷由人官房長官、川端達夫文科相、中井洽国家公安委員長、菅直人首相、前原誠司国交相、
自見庄三郎郵政改革・金融相、千葉景子法相=10日午前、首相官邸(酒巻俊介撮影)

 日韓併合100年にあわせ、10日に閣議決定された菅直人首相談話に関しては、閣僚間でも評価が分かれた。
 歴史認識をめぐる“閣内不一致”を懸念してか、仙谷由人官房長官は談話決定にあたり各閣僚に
「個々の意見はあまり言わないように」とクギを刺した。
 玄葉光一郎行政刷新担当相(民主党政調会長)は閣僚懇談会で、
「与党、民主党の中にはさまざまな意見がある。早い段階でより詳細な相談が(党側に)あってしかるべきではなかったか。
 すべての段取りができあがって、固まってこういうふうに言われても、大きな変更はできない」
と述べ、政府側の拙速な対応に不満を表明した。

 玄葉氏はその後の記者会見でも、「(談話に)積極的かそうでないかと聞かれれば、積極的ではない」と述べた。
 野田佳彦財務相も「(談話に対する)私なりの意見は、仙谷氏に電話で、あるいは直接お会いして伝えている」と述べ、
不満があったことをにじませた。

 原口一博総務相は、今回の談話について「国際法上、新たな義務を日本に課すものではない」と指摘した上で、
「もしそこを一歩でも踏み出しているのであれば、私は体を張ってそれを阻止しなければと考えていた」と述べた。

 一方、前原誠司国土交通相は「『100年に一度』は今年しかない。菅首相がイニシアチブを発揮し、
このような談話をまとめたことは、時宜にかなってよかったと思う」と評価。

北沢俊美防衛相も「未来志向という観点で、よく練られた談話だ」と述べた。

URLリンク(sankei.jp.msn.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch