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▲ 北朝鮮で人気の、犬の肉を煮込んだスープに代表される「タンコギ」料理
朝鮮半島で「三伏」と呼ばれる、暦上の猛暑シーズンが今年は19日から始まった。この時期、
ウナギのかば焼きを食べる日本の「土用の丑の日」に相当する日が3回あり、北朝鮮では
「タンコギ(甘い肉)」と呼ばれる犬肉料理に人気が集まる。
食用に飼育された犬の肉を煮込んだスープに代表される「タンコギ」料理は、17世紀の初めに
編さんされた医学書「東医宝鑑」にも「五臓を穏やかにして気力を充実させる」などと記され、
夏バテ予防の伝統的な料理として定着している。
韓国では「補身湯」と呼ぶが、北朝鮮では故金日成主席が「タンコギ」と名付け定着した呼び方
になったという。
平壌駅前のレストラン街にある犬肉専門店では「三伏」の時期、1日の平均客数が通常の
約100人から3倍近くまで増え大忙しとなる。店長の慎京蘭さん(43)によると、同店では
煮込んだスープや蒸し物、あえ物など約100種類の犬肉料理を提供、「中国や欧州からの
観光客にも人気がある」という。
ソース:47NEWS/共同通信
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