10/06/30 10:34:24
自分に小遣いを与えないとし、親が住む家に火を付けて刑務所で服役をして出所した後、
20代の男が再び親の家に火災を起こそうとして警察に捕まった。
大邱(デグ)東部警察では現住建造物放火未遂の疑いで、キム某容疑者(29歳)に対して
逮捕状を請求した。
キム容疑者は去る29日の午後12時10分頃、大邱・東区(トング)新岩洞(シンアムドン)の
親が住んでいる住宅を尋ね、一人で居た母親のキム某さん(53歳)に「小遣いをよこせ」
と言いながら暴力を振るった後、新聞紙に火を付けて布団に火を付けようとした疑いを
受けている。
当時、通報を受けて緊急出動した警察が火事を初期消火をして、財産被害は特に発生
しなかった。
警察の調査の結果、キム容疑者は去る2007年の11月にもこの住宅に火を付け、刑務所
で1年6ヶ月間服役、去る2009年に出所したことが判明した。
警察の関係者は、「キム容疑者は普段は路上生活をして、お金が必要な度に親の家を
尋ねて暴力を振るっていた事が確認された」と話した。
ソース:NAVER/大邱CBS=ノーカットニュース(韓国語)
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