10/09/27 23:29:24.69 UQ4nmBJ50● BE:8990382-PLT(12073) ポイント特典
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松山港で巡視船同士が接触
27日昼前、松山市の松山港で、高松海上保安部の巡視船が、着岸しようとした時に、港に止まっていた
松山海上保安部の巡視船と接触し、岸壁の車止めの一部が壊れる被害が出ました。
27日午前11時15分ごろ、松山市の松山港で、高松海上保安部所属の巡視船「くまの」が、
岸壁に係留していた松山海上保安部所属の巡視船「いさづ」(537トン)に横付けしようとした際に、
「くまの」の左舷中央部分と「いさづ」の右舷の船尾部分が接触しました。
松山海上保安部の調べによりますと、この事故で、港の岸壁の車止めが15センチに渡って壊れたほか、
「いさづ」の船尾の木材がおよそ70センチにわたってひび割れるなど双方の巡視船に傷がつくなどの被害が出ました。
双方の巡視船にはあわせて30人が乗っていましたが、けが人はなく、船からの油の流出や浸水もありませんでした。
高松海上保安部の巡視船「くまの」は、松山海上保安部の応援のため、松山港に来ていて、事故当時、水と食糧の補給のために、
入港しようとしていたということです。
松山海上保安部では、操船にミスがあったのではないかと見て詳しく調べることにしています。
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