10/09/27 16:06:16.87 SyZF2aKE0 BE:479223348-PLT(12073) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/gocchin_folder.gif
暑さで遅れたくりの出荷 ピーク
9月27日 15時52分
秋の味覚、くりの生産量日本一の茨城県では、この夏の厳しい暑さの影響で、1週間ほど遅れて出荷がピークを迎えています。
茨城県は年間およそ3800トンのくりを出荷している日本一の産地です。なかでも特に生産が盛んな笠間市の選果場では、くりを重さで選別して箱詰めする出荷作業がピークを迎えています。
ことしは今月中旬まで暑い日が続いたうえ、昼と夜の寒暖差も小さかったことから、生育が遅れ、出荷作業も例年より1週間ほど遅れているということです。
また雨が少なかったことから、例年より一回りほど小ぶりですが、風味や甘みは十分だということです。
JA茨城中央の福田健さんは、「夏の日照りの影響で粒は小さめですが、ここ数日、秋らしくなってきたので、例年どおりの量を出荷できる見通しです」と話していました。
くりの出荷作業は来月末まで行われ、東京などに出荷されます。
URLリンク(www.nhk.or.jp)