10/09/26 21:54:02.70 jlAdIJidP BE:1811880678-PLT(12000) ポイント特典
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吉野家ホールディングス傘下の吉野家が今月7日、280円の新商品「牛鍋丼」を発売した。
牛丼の値下げで売上高を伸ばす同業のゼンショーや松屋フーズに対し、380円の価格を据え置いた吉野家は、
8月まで18カ月連続で前年割れと苦戦が続く。低価格商品で巻き返せるか。安部修仁社長に聞いた。
(略)
「吉野家は長く1店当たり年商が1億円以上の経営モデルでやってきた。1店で1日700~900人の客数を
想定したが、オーバースペックになっている。 500~600人でも利益が出る次世代型の店舗づくりに転換する。
吉野家は業界の中で財務基盤は1番強い。改革にかかる時間を耐える体力はある」
「客数を増やすために新しい店では開放感、清潔感、環境配慮も重要になる。例えばキッチンを客に見せる
店などを考えている。ここ数か月はわずかに抜かれたかもしれないが、従来、1店当たりの売上額、利益額は
すき家に負けたことがなかった。牛鍋丼投入後の9月は吉野家が再び上だ」
URLリンク(www.nikkei.com)