10/09/22 21:12:58.65 /3BSd23PP BE:87966454-PLT(12072) ポイント特典
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帯広物産協会(有塚利宣会長)は十勝産食材を使ったハヤシライス「とかちハヤシ」を商品化、23日から八千代牧場内の直営レストラン「カウベルハウス」(帯広市八千代町)で
提供を開始する。今後、市内の飲食店にもルーを提供し、新しい帯広の味として広める考えだ。
十勝産黒豚「バークシャー種」の角切り、ばん馬の厩肥(きゅうひ)を使って育てたマッシュルーム「とかちマッシュ」とともに十勝・道内産の野菜を煮込んだ。肉や野菜の
うま味を凝縮したルーと道産米の相性がよく、アクセントに中札内産のエダマメをトッピングしている。
十勝産食材の消費拡大や認知向上、会員企業間の事業連携を目的に今春から商品化を進めて来た。ルーは会員の食品加工会社に製造を委託した。会員の飲食店にルーを提供し、
各店が「とかちハヤシ」を使った独自の商品を提供する予定。
十勝には黒豚など一般的に知られていない食材が数多くあり、同協会の木戸善範事務局次長は「ハヤシライスを食べて、カレーやシチューなどの家庭料理に
『十勝産食材を使ってみようか』という気持ちになってほしい」と話している。
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