灘高2年国際化学五輪で金メダル 毎週京大研究室に通う天才高校生at NEWS
灘高2年国際化学五輪で金メダル 毎週京大研究室に通う天才高校生 - 暇つぶし2ch1: サラリーマン(アラバマ州)
10/09/15 20:24:37.30 o6dsvvEYP BE:2136175698-PLT(12001) ポイント特典
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京の人今日の人:国際化学五輪で金メダル、私立灘高校2年生・斉藤颯さん /京都
 ◇人の役に立つ研究したい 「趣味」から「将来の目標」に--斉藤颯(はやて)さん(17)

 金メダルが決まった瞬間を「予想していなかったので、うれしいというよりびっくりした」と振り返る。
東京都内で7月19~28日に開かれた「第42回国際化学オリンピック」で、
世界の68の国や地域から選抜された267人の高校生と化学の知識や応用力を競った。
問題はいずれも「じっくり考えないと答えが出ない」という難問ばかりだったが、そこがやりがいでもある。

 国際化学五輪は68年にハンガリー、旧チェコスロバキア、ポーランドで始まった高校生の学力試験がもとになった化学の国際大会。
10日間の期間中は、試験だけでなく、出場者同士が互いの文化や慣習を体験する。
ベトナムやクウェートなど、日ごろ接する機会のない国の高校生との交流イベントなどを通じて、「世界は広い」と感じられたことも貴重な経験になった。

 小学校5年のころ、姉が使っていた化学の資料を見て、未知の世界に興味を持った。
中学に入ると、所属する化学部の活動以外にも、インターネットや参考書から得られる知識にのめり込んだ。
当時は検察官志望で、化学は趣味。だが、今回の大会に備え、今年2月から毎週末、京都大の研究室に通ううち、
「化学は世界を変えられる学問だ」との研究者の言葉に感銘を受け、化学者を目指すことを決めた。

 尊敬する人物は、01年にノーベル化学賞を受賞した野依良治さん。「自分の研究に自信を持って取り組んでいるところ」にあこがれる。
将来は「人の役に立つ研究ができる化学者」を目指す。【田辺佑介】

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