10/09/11 23:35:59.50 VYpwoiLH0 BE:517833582-PLT(12000) ポイント特典
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Sony Ericssonが、Androidを基盤としたゲームプラットフォームを開発しているという。
同社は8月15日に米国でAT&Tから発売されたAndroid携帯「Xperia X10」の開発元だ。
Sony Ericssonにコメントを求めたが回答はなかった。
だが初めにこのニュースを伝えたEngadgetは、このプラットフォームはGoogleのAndroid 3.0(コードネーム:Gingerbread)を搭載したデバイスだとしている。
この端末はQWERTYキーボードの代わりにゲームコントローラーを搭載した携帯電話と描写されている。
アナログ入力できるスライド式タッチパッドに、標準的なPSPボタンとショルダーボタンがついているという。
ディスプレイはWVGAかそれ以上の解像度で、3.7~4.1インチ。
500万画素カメラや1GHz Snapdragonプロセッサも搭載するかもしれない。
Engadgetは、Android 3.0に加え、Android Marketにこのデバイスで動作するゲーム専用の新しいカテゴリーも登場する。
このデバイス向けに作られたゲームは、ほかのAndroid携帯にも移植されるかもしれない。
「ゲームのグラフィックスはPSかPSPゲーム程度で、3DゲームがAndroidにやってくる」とEngadgetは伝えている。
「今のところタイトルは古いPSゲームと新しいPSPゲームが中心のようで、God of War、Call of Duty: Modern Warfare、LittleBigPlanetなどがリリースされる可能性がある。
将来はAR(拡張現実)機能を盛り込んだタイトルも計画されている」
Gartnerのアナリスト、ケン・デュレイニー氏は、携帯電話とゲームにAndroidを採用することについて、ソニーはAppleに倣っているのかもしれないと話す。
ゲーム機にもなるiPod touchとiPhoneが同じOSを使っているのと同じように。
ソニーのデバイスは早ければ10月に登場する可能性があるが、それを信じるのは無理があるとeWEEKは考えている。
10月まで2カ月しかなく、このデバイスについて分からないことが多いからだ。
実際、Engadgetが報じたことのほとんどは不確定あるいは推測のように見える。
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