そうたろうの会、宗太郎君の死後も母が書いた本の朗読会で金集め 読み手は竹下景子at NEWS
そうたろうの会、宗太郎君の死後も母が書いた本の朗読会で金集め 読み手は竹下景子 - 暇つぶし2ch1: 演歌歌手(東京都)
10/09/11 14:11:41.67 XyQv1Xcc0 BE:465252342-PLT(12347) ポイント特典
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胃や腸などが機能しない難病と闘い、08年に亡くなった各務(かくむ)宗太郎君(当時9歳)について
母、優子さん(38)=名古屋市東区=が著した本「ママ、ありがとう」(角川書店)を女優、竹下景子さん
が朗読する会が12日、名古屋市昭和区の南山高等・中学校女子部ライネルスホールで開かれる。
トークショーもあり、命や親子のきずな、移植などについて考える。

宗太郎君は生後すぐに消化器官が正常に機能しない「ヒルシュスプルング病類縁疾患」と診断された。
08年3月に米国で臓器移植出術を受け、一時は食べられるまでに回復したが、合併症で同年9月に
亡くなった。優子さんは生きることに感謝して逝った宗太郎君への思いをつづった本を09年に出版した。

闘病中の宗太郎君を励ますなど交流していた竹下さんが、この本に感動し、朗読会の開催を優子さんに
提案したという。朗読会では優子さんのピアノ伴奏で、竹下さんが約1時間半にわたり読み聞かせをする。

今年7月には家族の承諾のみで臓器移植が可能とする改正臓器移植法が施行された。優子さんは「生があれば、
死も必ずある。日ごろから自分や大切な人の生死を考えることが、脳死や臓器移植を考えるきっかけになる」と話す。

朗読会は12日午後2時開演。会場では移植への関心を高めてもうおうと、宗太郎君が好きだった
恐竜のイラスト入りオリジナル臓器提供意思表示カードを希望者に配布する予定だ。

入場料大人3000円、学生1000円。未就学児は大人1人につき1人無料(ひざ上)。
朗読会の収益金の一部は、子どものホスピス設立を目指すNPO法人に寄付される。

URLリンク(mainichi.jp)

■朗読会日程
9月11日(土) 東京 Hakuju Hall(〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-37-5)
・昼の部:開場12:30~/開演13時・夜の部:開場17:30~/開演18時 大人5,000円 学生1,000円

9月12日(日) 名古屋 南山学園 南山講堂(愛知県名古屋市昭和区五軒家町6)14時~
開場13:30~/開演14時 大人3,000円 学生1,000円
URLリンク(www.newsrelease.jp)


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