10/09/11 05:04:00.30 JLXyKjpj0● BE:1600586674-PLT(12761) ポイント特典
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第７艦隊司令官 同盟は不可欠
アメリカ海軍第７艦隊の司令官の交代式が神奈川県の横須賀基地で行われ、新たに就任した司令官は、
アジア太平洋の海上輸送ルートを確保するためにも、日本との同盟関係が不可欠になっていると強調しました。
第７艦隊は、原子力空母「ジョージ・ワシントン」など６０隻余りの艦艇や２００機以上の航空機を指揮し、
アジア太平洋地域の広大な海域で任務に当たっており、その司令部は、神奈川県の横須賀基地に配備されている旗艦「ブルーリッジ」に置かれています。
横須賀基地で行われた第７艦隊司令官の交代式で、太平洋艦隊司令官のウォルシュ大将は、
世界の貿易の３分の１が第７艦隊の担当海域を通って行われていると指摘したうえで、
「日米は、かつてないほど重要な関係にあり、海上輸送ルートを確保するために協力しなければならない」と述べました。
さらに、第７艦隊司令官に就任したバンバスカーク中将も「航路など『世界の公共財』へのアクセスを確保するうえで、
同盟国との関係は今や不可欠なものになっている」と述べました。こうした発言の背景には、
日米にとってきわめて重要な海上輸送ルートが通る南シナ海などで、中国が海軍力を増強して影響力を強めようとしていることがあるものとみられ、
アメリカとしては、こうした状況に対応するためにも、日米の同盟強化が必要だと強調するねらいがあったものとみられます。
URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)
現実的なプロセスを踏まえた意見があるのかな。
逆に今後も重視していくという人はもしアメリカが日本に軍事的メリットを見出さなくなったらどうするの？
現に2006QDRからアメリカは徐々に本国へ部隊を引き上げていくと記しています。