10/09/06 19:06:24.84 I5+KwhXrP
「あんたたちさぁ、山は歩けるのに電車では立てないの?それっておかしくない?
遊んできたんだろ?こっちはこれから仕事に行くところなんだよ。だいたいさぁ、
俺みたいなヤツが土曜日も働いてあんたたちの年金を作ってやってるんだって分かってる?
俺があんたみたいなジジイになったら年金なんてもらえなくて、優雅に山登りなんて
やっていられないんだよ。とにかく座りたかったらシルバーシートに行けよ」
細部の表現は覚えていないながら、こんな感じ。チャラチャラしているように
見える若者の意外な発言に正直言ってビックリ仰天した。
「お年寄りに席を譲りましょう」とか「お年寄りを大切にしましょう」などという
キレイごとを聞いて育ってきた世代の私にしても、彼の言っていることは正論に聞こえた。
あたしって壊れてきているのかな? 浮かせかかった腰を再び降ろしちゃったよ。
3人の高齢者は凍りついたように黙りこくり、次の駅で降りていった。
ほかの車両に乗り換えたのかもしれない。
↑のコピペを思い出した。平日の昼間から登山やってる年寄りなんてロクなもんじゃない
親切にしてやる必要なんてねーよ