10/09/05 16:27:00.80 TZWEBQbnP BE:1865562697-PLT(12346) ポイント特典
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日韓併合から100年ということで、韓国ではマスコミを中心に日本の悪行を語る過去回顧がにぎやかだった。
併合条約の発効が1910年8月29日。韓国では「国恥日」といってきた。その8月29日が過ぎ、過去回顧と日本糾弾の“嵐”も一段落のようだ。
ただ、世論調査によると8月29日を何の日か知らない人が50%以上いたという(29日夜9時のKBSテレビニュース特集)。
韓国の国定・歴史教科書の『国史』には10年の併合条約のことは出ていない。年表に「国権被奪」とあるだけだ。
韓国側も署名した併合条約は、正史としては記録に値しないということだろうか。
それにしても、歴史好きで日本批判にはいつも高揚するマスコミなどはともかく、一般国民にとって100年前のことはどれだけ切実だったか。
とくに豊かな時代に「発展した韓国」「強い韓国」をイメージ付けられている若い世代にはピンとこない。
惨めだった時代を知らず、歴史も日本支配への抵抗という“がんばった史観”になっているため、逆に日本になぜ支配されたのか分からないだろう。
しかしマスコミなどの回顧は日本への「謝罪と反省」要求でも分かるように依然、
「いかに日本が悪かったか!」がほとんどで、「なぜ日本にやられたのか?」はごく少数だった。
それでも「韓国はこんなに発展した、日本では韓流ブームだし韓国企業に学べの声さえある、謝罪と反省は
不十分だけれどもういいではないか」といった主張も見られた。
「これ以上、日本相手に国家的エネルギーを消耗する必要はない。
日本はもう韓国にとって脅威ではない。日本にそんな力もない。
逆に今やわれわれには日本と肩を組んで日本をかばってやれる力があるではないか」(8月28日付中央日報、東京特派員コラム)
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