10/08/16 17:19:33.55 COktPsdK0● BE:2686738368-PLT(12001) ポイント特典
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「好き」を引き出す
北海道網走市の「宇宙の学校」。授業は、帰還した宇宙探査機「はやぶさ」の話で始まった。
「知ってる?」「知ってる!」
カプセルや帰還の写真が、スクリーンに映し出されると、低学年17組の親子がくぎ付けになる。
同校は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙教育センター長だった的川泰宣会長(68)が設立したNPO法人
「子ども・宇宙・未来の会(通称KU―MA〈くーま〉)」と同センターが協力し、昨年から全国展開を始めた講座だ。
教育委員会や学校、市民団体など「宇宙の学校を開きたい」と要望のあるところに講師を派遣。
工作や実験を交えた「スクーリング」を年数回開くと同時に、独自の家庭学習教材を手渡し、
次回のスクーリングで結果発表する。対象は幼児と小学生の親子。北海道から沖縄まで23カ所で開校、
全国に宇宙教育の輪を広げる狙いだ。
URLリンク(www.asahi.com)
3、2、1、発射! ロケットには、宇宙に連れていきたいものを描いた=北海道網走市、吉本美奈子撮影
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