10/08/16 09:16:59.98 6WAHuoae0● BE:2038052677-PLT(12070) ポイント特典
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履歴書のウソの見抜き方教えます 小泉元総理秘書官 飯島勲
URLリンク(president.jp.reuters.com)
未曾有の経済危機のなかで、採用を減らしている企業にとっては、いかに良い人材を見分けるか、
眼力が問われます。
そこで、企業に応募してくる人間をいかに峻別するか、私なりのノウハウをお伝えしていきたい。
それは、私が総理首席秘書官の時代に行った閣僚候補のいわゆる「身体検査」とは、やり方は違いますが
発想は一緒です。
(略)
自動車免許証からもさまざまな情報を手に入れることができます。その人の性格や仕事への姿勢が
判別できるかもしれません。
免許証には、氏名や生年月日、本籍、住所、有効期限等々が書き込んであります。
しかし、交付年月日欄の日付の右に、5桁の数字が並んでいることを意識している人はほとんどいません。
実はこの数字を見れば、どんな時間帯に免許の更新に行ったか容易に想像がつくのです。
先頭の数字は免許更新センターの撮影装置の番号で、「15」ならNO.15のカメラで顔写真を撮ったということ。
問題は下3桁です。この数字が「258」なら、NO.15のカメラで258番目に受け付けたということを表しています。
258番目ということは、当日だいぶゆっくり出かけていったということです。
少なくとも、朝一番の受け付け開始早々には行っていない。土・日や休業日でもなければ、
サラリーマンが免許証を更新する場合、「明日、免許証の更新手続きをしなければいけないので」
と会社や上司に「遅刻の許可」などをもらうことになるはず。
営業職を志望する人間で、もし平日にゆっくりと免許センターに行くことができているというのであれば、
ちょっと業務を遂行する姿勢に問題ありです。仕事をサボっている、または適当な理由を見つけるのが
得意な人材である可能性がある。(略)
依頼292