10/08/14 14:46:16.10 kGtSRNrfP BE:111898122-PLT(18000) ポイント特典
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魯肉飯(るうろうはん)を極める
TBS系「女神(ヴィーナス)サーチ」という番組で「台湾人が日本人に教えたいものベスト20」という企画で、
なんとトップに輝いたのが魯肉飯。「やっぱり鼎泰豊(ディンタイフォン)でも、足裏マッサーでもなく、魯肉飯かぁ」と、
魯肉飯マニアの私としてはわが意を得たりの気分になった。
ところが、よく考えると2009年まで東京にもあった?鬚張魯肉飯(ひげちょうるうろうはん)のほか、
私は、台湾で2~3店と、あとは缶詰もんしか知らない。これで、「魯肉飯マニア」といってよいのか?
というわけで、今回、「サイコーに旨い魯肉飯」を求めて台北を歩くというミッションを自らに課してみたのだった。
説明が前後したが、魯肉飯というのはにトロトロになるまで煮た豚肉を甘いタレと一緒にご飯にかけて食べるというものである。
さて、どの店の魯肉飯がサイコーに旨いの栄誉を獲得することになるか?
まず、中正記念堂の前にドッカとかまえた「金峰魯肉飯」というお店。地図にも出ている有名店だが、
これが訪れてみるといかにも「小腹系」のベタに地元っぽいお店である。
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この匂いこの色。魯肉飯とあいそうな、煮玉子、タケノコの炒め物(魯肉飯にはなぜかメンマやタケノコが合うのだよ)を注文して
何も考えずに一気にかき込む。これは魯肉飯だ。一緒に野菜系の具が入っているのは、南門市場が近く材料豊富だからか?
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「女神サーチ」で、台湾を代表する魯肉飯として紹介されたのがこのお店。なんとなれば、馬英九総統もここの魯肉飯が大好きなのだとか。
台湾でいちばん偉い人が好きだというのだから、これがまずいはずがない。
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