10/08/13 13:16:22.10 7ZYIHMX1● BE:1142089373-PLT(12321) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/yukidaruma_3.gif
新たな特許侵害の申し立てにより、侵害品であるMP3、携帯電話、デジタルカメラ、タブレットコンピュータの輸入差し止めを請求
米国カリフォルニア州サニーベール、2010年8月6日--フラッシュメモリソリューションの大手プロバイダーであるSpansion Inc.(NYSE:CODE、以下Spansion)は本日、Samsung社に対して、
新たに3件の特許侵害の申し立てを行ったと発表しました。これは、Samsung社の様々なフラッシュメモリ製品による過去および現在の広範にわたる特許侵害に対処するものです。
Spansionは、国際貿易委員会(ITC)と、米国ヴァージニア州東部地区および(ITC と同様のケースで)カリフォルニア州北部地区の連邦地裁に申し立てを行いました。
Spansionは2008年11月、ITCと米国デラウェア州連邦地裁においてSamsung社を初めて提訴しており、最初のITC訴訟の判決言い渡しは、9月中旬に予定されています。
SpansionによるITCへの申し立てでは、Samsung 社のフラッシュメモリ製品、およびそれらを含む下流製品に対する米国市場からの排除および禁止命令を求めています。
フラッシュメモリは、MP3プレーヤー、携帯電話、デジタルカメラ、タブレットコンピュータなど、数十億ドル規模に相当するコンシューマ機器に不可欠な部品です。
Samsung社は過去数年間にわたって、特許侵害によって数億ドルに上る利益を不当に得てきました。米連邦地裁への訴えでも、Samsung社がSpansion の広範な保有特許を無視して不当な利益を得てきたことに対する賠償を求めています。
Spansion社長兼CEOのジョン・キスパート(John Kispert)は、次のように述べています。「今日において、知的財産の保護はこれまで以上に重要になっています。
弊社のお客様、パートナー、ライセンシー、および従業員は、弊社のテクノロジーに多大な投資をしています。
知的財産を保護することで、弊社のステークホルダーの利益が守られるとともに、特定のお客様や市場の要件を満たすために必要なイノベーションを生み出し続けることができるのです」
URLリンク(pc.watch.impress.co.jp)
ちなみにアメリカ以外からも訴訟数百件