10/08/11 20:48:11.92 xgf4E/Ne BE:1513635438-PLT(20000) ポイント特典
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以前【英語が一番、では二番目は?…インターネットで使われている言語の普及率をグラフ化してみる】で、
インターネット界隈で使われている言語の利用率についてグラフ化したが、その元データとなった【InternetWorldsStats.com】の各種データが、
2010年6月末時点のものに更新されたという話をいただいた。調べてみると確かにその通り、半年分のデータが更新されていることが確認できた。
そこで今回はこのデータを再構築し、グラフ化してみることにする。
元データは【INTERNETWORLDUSERSBYLANGUAGETop10Languages】。
グラフはインターネット上で利用されている言語人数トップテン+αだけだが、その下にはいくつか追加のデータも掲載されている。
ともあれ最初は利用言語トップテンをグラフ化。2010年6月末時点のデーターということで、英語がトップの5億人近く、
次いで中国語が約4億人で続いている。せっかくなので前回の2009年末データと併記した形でグラフ化しておく。
前回意外に思った人が多いだろう、「日本語はインターネット上でもよく使われている言語」という事実に変わりはなく、人数順ではスペイン語に続き第4位に位置する。
そして英語と中国語の圧倒的な数には改めて驚かされるのもまた変化は無い。
特に両者はこれだけ多くの人が利用しているにも関わらず、さらに半年間で大きく利用者を上乗せしているから驚きだ。
用分布を円グラフにしたものを次に挙げるが、やはり英語と中国語でほぼ半分を占めている事実に変わりは無い。
第3位のスペイン語ですら、英語と中国語の前には「その他大勢」程度にしか見えなくなってしまう。
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
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