10/08/08 09:37:13.35 1p4axzcc BE:2738745195-PLT(12170) ポイント特典
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政府は航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)の最有力候補と位置付けるF35の開発の遅れを踏まえ
暫定措置として現有の主力戦闘機F15の改修継続か2011年度で生産終了予定だった
F2の追加調達で対応する方針を固めた。この関連経費は12年度の予算に盛り込む見通しだ。
複数の政府関係者が7日、明らかにした。
FXは老朽化により10年代から順次廃棄を始めるF4の後継機で、04年に閣議決定された
中期防衛力整備計画(05~09年度)に7機の調達を明記。08年春までに選定を終え
09年度からの予算計上を想定していた。
当初は、レーダーに捕捉されにくいステルス機能と超音速巡航能力
高度な機動性を備えた最新鋭戦闘機F22の導入を模索。だが米側は輸出を禁じ、生産中止も表明した。
次善の策として、同様にステルス機能を持つF35の導入を目指しているものの
試作エンジンの損傷など開発段階でトラブルが相次ぎ、国際共同開発の中心である米国での配備も遅れている。
政府はこのため、11年度予算でのF35調達経費計上は困難と判断した。
URLリンク(www.47news.jp)
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