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左:Appleの特許出願書類 右:他社のアプリ
URLリンク(tctechcrunch.files.wordpress.com)
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Mac Rumorsでは、Apple Inc.が2009年12月18日に出願し、2010年7月29日に公開された特許が論議を呼んでいると伝えています。
この特許は、「携帯用電子機器を利用してトラベルサービスにアクセスするシステム及び方法」というタイトルで、出願書類には
FutureTap GmbHがtap tap tapから買収したiOSアプリ「Where To?」のスタート画面をコピーしたと思われる図が含まれているとのことです。
FutureTapによると、「Where To?」はApp Storeのスタート初日から販売されているそうです。
Appleの特許出願書類では、一つのアプリケーションで、旅行日程の予約、遠隔でのチェックイン、空港情報の提供、
ソーシャルネットワーキングの提供、食事やエンターテインメントの手配、キャビンサービスの操作や要求、第三者への到着通知、
旅行先の現地情報の提供といったトラベルサービスにアクセスしたり操作できるシステムや方法について説明しています。
Where To?は、iPhoneのGPSを利用して現在地周辺の探している場所を見つけることができるアプリケーションです。
この件についてFutureTapは、Appleに問い合わせているそうですが、まだ回答は無いとのことです。
また、TechCrunchによると、「Where To?」だけでなく、他にも「GuideYou Amsterdam」や
「Ralph Lauren」の画面と同じような図がAppleの特許出願書類で使用されているとのことです。
ソース
Appleが出願中のトラベルサービスアプリ特許、論議呼ぶ
URLリンク(www.applelinkage.com)
Controversy Over Apple Travel Patent Application
URLリンク(www.macrumors.com)
Apple Patent Diagrams Send The Wrong Message To Developers
URLリンク(techcrunch.com)