10/08/06 19:48:43.35 1B7JAkDt
>>707
ビジネスはいいが、個人情報を名簿屋から手に入れて、それをもとにダイレクトメールを送りまくるってのはどうなの。
URLリンク(www.elneos.co.jp)
>募金額急増の中心的役割を果たしたのがDMによる募金集めだ。日本ユニセフ協会はそのホームページ(HP)で、DMによる募金は、欧米で実施されていることを根拠に93年から本格実施しているとしている。
>問題はその送付先名簿の入手方法だという指摘がある。同協会では、DMは「これまで協力いただいていない方にも」送られ、宛て名は「電話帳やDMを取り扱う会社の各種名簿を基にお送りしています」と説明している。
>だが、NPO、特に国際関係の社会福祉に係わるNGO関係者の間では、日本ユニセフ協会が信販会社などから顧客名簿をもらっていることは周知の事実だという。善意の寄付を募るためと思えば、当然、疑問も湧くだろう。
>かつてはダイヤモンドビッグ社発行の『地球の歩き方』の読者37万人の名簿を日本ユニセフ協会が入手したことが明るみに出て、問題化したこともある。
>
>巧妙になっているDM手法への反発も
>
>では、その入手先を公表しているかというと、個人情報保護法に沿っているので問題はないという姿勢で、取材にもそれを明かさない。
>「DMを受け取られた個人の方から当該個人データのリスト基の照会があれば、個別に開示しております」と言うだけである。
>DMには「3000円で100人の子どもに抗生物質を5日間投与できます」などといった文言が印刷され、送付された個人が使うようにと、その個人の住所、氏名が印刷された差出人用シールまでが入っている。
>DMはニューヨークのユニセフ本部から送られている。
>マーケティング的には、日本ユニセフ協会のDM手法は巧妙。思わず、3000円を寄付する人は多く、中には「ここまでされると気味が悪いから寄付した」という声も聞く。