11/06/30 06:08:31.11 JVlZTEti0
パクラムェ…ラレはいつもんとこ。どんどん出るねぇ
○Cradle 07.10.15
●The World to be 09.07.25
どちらも「オプティマスとケラー長官(パクはモーシャワー将軍)が」
「海の前で」「犠牲者を眺めながら」「二人きりで話す」短い話
○海は、頭上の曇天と同じ鈍い色に染まっていた。(ry
水面は金属の色に鈍く光りながら、ゆったりと上下に蠢いている。
生き物のように。
底知れぬ海が、ディセプティコンの残骸をひとつひとつ、その体内深くに
飲み込んでいく。
●遠ざかる轟音すらも海嘯に掻き消され、空と同じ色に変じ不穏にうねる
海はそれ自体一己の生物と化して蠢き、この島を呑み込もうと企んでいる
旧支配者の姿が波間に垣間見えたところでこの瞬間、誰も驚くものはいまい。
○ヘリへの搭乗時間が押していることを護衛の一人に囁かれ、
●「そろそろ出発のお時間ですが」
○君たち金属生命体にたとえば葬儀や埋葬といった我々のような風習がある
のかは知らんが
●弔いの形としては正しいのかも知れん。死者の魂は水を渡るものらしい
からな」(ry「君らの中にはそういうものはなかったのか?」
相手キャラをケラーからモーシャワーに書き換えただけくさい