11/03/29 15:50:58.92 4v0UUANI0
大切なのはWeなのである。
海外で被災にあった人々を助けに行く人道支援は実に日本人的で宜しい。
しかし自国の危機に望み外人に助けを求めることなど言語道断である。
自分のケツもふけない民族なら自滅してしかるべき。
日本と日本人の素晴らしい所は困った人に施しはすれども決して
施しは受けないという所にあるのだ。被災地の体育館で昼間から寝て過ごしている
被災者をTVで見る。病人ならばしょうがない。しかし病人でないのなら24時間
ごろごろするな。と言いたい。健常者は復旧作業の為の手足となって動くべきである。
自分の街は自分で何とかする気持ちがなければ、待っているのはお布施の人生である。
被災地の人も(外の)人を頼らず、自活する道を見出し、立ち上がるべきである。
今こそ被災地の人は「ユナイテッド ウイ スタンド(一致団結し立ち上がる)」べき時である。
それでも足りないモノは国に言い「いづれ返すから貸してくれ」と言う気持ちで臨むべきである。
戦後までの日本人は【施(ほどこ)しを受ける】など
恥以外何物でもないと思っていた。これが日本と日本人の素晴らしい精神である。
不羈の風と言うモノである。
この精神が宿っていない日本人は日本人に非ず。
世界や各界から届く励ましのリップサービスに酔う事なく
地に足が着いた思考でこの難局を乗り切るしか道はない。
世で頼りになるのは、己の手と足と頭脳だけである。
国を支えて人を頼らず。