11/02/03 20:28:49 EUg7F7Zg0
王女ティセラのままになってんぞw
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54:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:32:02 H3yvQhNB0
ファニ助はゴソゴソと後片付けに余念がなかった――。
いくらナオが菜食主義とはいっても、便臭が全く無いわけではない。この狭い密室で、あと7時間を過ごすためには、やはりこのまま放置しておく訳にもいかなかったようだ。
「フウーッ、これで少しはマシになったわい」
ひと心地つくような溜め息を吐いて、ファニ助はナオの側に近寄った。
「いかがだったかなナオ。2日間もしておらんかったから、スッキリしたであろうて」
「‥‥‥」
ファニ助の問いかけにも、ナオはまったく反応を示さない。ただぼんやりと天井を見つめたままである。
「これからも毎日浣腸して差し上げますよ。もう恥ずかしがることはありません。二人は夫婦なのですから・・・・、フッフッフッ――」
どれだけファニ助が恥辱心を煽ろうとしても、ナオは無表情のままだ。いくらショックが強すぎたとはいえ、ここまで無視されると腹立たしい限りだ。彼は少女の両手から縄を解くと、彼女の身体を無造作にうつ伏せにひっくり返した。
それでもナオはファニ助のされるがままで、短い呻き声の一つさえ漏らさない。
55:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:37:50 H3yvQhNB0
「まるで魂の抜けたお人形さんですねぇ。クックッ、いいでしょう、私が魂を吹き込んで上げましょう」
ファニ助はゆっくりと立ち上がると、ぐったりとうつ伏せの状態になっているナオの背後に立ち、少女のスラリと伸びた長い脚をまたぐように膝をついた。
いつの間にかファニ助の右手には、先程の浣腸の際に用意していた小さなガラスの瓶がある。彼は手際良くその小瓶のフタを取ると、中の液体をまんべんなく手のひらに垂らしていく。その液体は明らかにオイルのぬめりを帯びている。
ファニ助はおもむろに、それを自分の剛直にまんべんなく塗り付けていく・・・・。
「クックッ、これからナオ様を、さらにもっと素晴らしい世界に連れていって差し上げます。そうやって無視していられるのも、今のうちですよ」
ファニ助がどんなに話しかけても、ナオはまったく反応を示さなかった。今や少女の心は完全に殻に閉じこもってしまっていたのだ。そうでもしないとナオは、きっと舌を噛み切っていたに違いあるまい・・・・。
もはやすべてを投げ出してしまっていたナオは、ファニ助がこれから自分に何をしようとしているのかなど、もはやどうでもいいことだったのである。
やがてファニ助はゆっくりとナオの背後へと身体を重ねていく――。
ギンギンにいきり勃つファニ助のペニスの先端が、ちょうどナオのお尻の谷間に当たる。すると彼のペニスは、まるで見えているかのような正確さで、少女の菊門の凹みを捉えたのだ。何とこの年老いた肉欲の野獣は、少女のアヌスを犯す気でいるのだ!
一瞬ナオの身体がピクッと反応を示す。しかし、それ以上の動きは見られない。それをいいことにオイルのぬめりが宿ったファニ助の両手が、ナオの小さな両肩を背後からガッチリと掴んだ。
そして高く浮き上がっていた皴だらけの尻が、尻エクボを見せながらジワジワと下降を開始する――。
「あうっ・・・・!」
ナオの身体がようやく反応した。ビクンと身体を震わせ、小さな喘ぎを漏らす。つい今まで凌辱を受けていた排泄器官に、再び異物を突き入れられる衝撃を感じたのだ。それがファニ助のペニスであると気付いた瞬間、ナオは急に我に返り愕然とした。
56:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:40:49 H3yvQhNB0
そんな行為がこの世に存在することなど、ナオは想像もしていなかったのだ。そしてそれはファニ助の自分に対する感情を、はっきりと知らしめる行為でもあったのだ。
(この冷酷な老人は、最初から自分を妻として欲してなどいない! 性欲を満たすための愛玩動物(ペット)として、この身体を支配したいだけなのだ! そして自分はそんな相手にここまでの凌辱を受けたばかりか、哀しい女の性(さが)をも垣間見せてしまった・・・・。
しかも既に妻として従い、子を産むことさえ約束してしまったのだ!もはや身も心も完全に汚されてしまった‥‥。ミッシェルはおろか、父や母にさえ合わせる顔もない・・・・)
そんな諦めの感情が少女の心に徐々に広がっていく――。すると少女の心を今まで支えていた最愛の若者の存在すら、何故か遠い過去のように思われてしまう‥‥。
頭の中が白く濁ってしまい、あの凛々しくて優しかったミッシェルの笑顔が、次第に少女の脳裏から掻き消されていく・・・・。
「うぬぅぅーっ――!」
その間もファニ助の肉棒の先端が、少女の菊門のすぼまりをジワジワと押し広げていく――。
「ああっ、ウッ、アウウッ――!」
ナオは切ない喘ぎ声を漏らし、反射的に身体を硬直させる。
オイルをまんべんなく塗り込み、ハイパーペニスの肉茎をなるべく細くしているものの、こうもナオに力まれてしまってはファニ助も容易に貫通できない。
「グッ、力を抜くんだ、ナオっ!」
「ウッ、はぁぁぁーっ――」
まるでファニ助の言葉に従ったかのように、ナオの身体から力が抜けた感じがした。ファニ助はここぞとばかりに、思いきり腰を少女の臀部に送り込んだ――。
「ウォリャャーッ――!」
(プチュッ、ズニュゥニュゥゥーッ――!)
「ああっ! アウーゥッ、ああああぁぁーっ――!」
57:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:41:52 H3yvQhNB0
遂にファニ助のペニスの先端は、少女の狭隘な菊粘膜の秘門を突破した。もはや要所を突破された少女の排泄器官には、彼のペニスの侵攻を防ぐ手立ては何もない。
少女の可憐な排泄秘孔が、ただ成す術もなく老人の怒り勃つ肉棒を、止めどなくズプズプと呑み込んでいく・・・・。
あっという間にファニ助は、その節くれだった長いペニスの全長を、少女の直腸内に埋没させたのだ。ファニ助は嬉々とした歓声を上げる。
「おおっ、やったぞ! ナオの後ろの処女穴は、このクレイルが貰ったぁ!」
「あうぅぅうっ! はぁああぁっ、うぅぅぅーっ――」
そんなファニ助の身体の下で、ナオは切ない喘ぎを漏らし、床に敷き詰められたワラをクシャクシャに握り締めながら、その肩先を小刻みにピクピクと震わせている。
うつ伏せに伸ばされた瑞々しい十六歳の少女の白い肢体に、ピンと背筋を伸ばした皴だらけの老人の肉体がビタリと重なっている。
それはまるで小さな白磁器のスプーンの上に、ひとまわり大きな錆びた銅製のスプーンを裏返しに重ねたかのようだ。
ファニ助は肉棒をナオの直腸内に根元まで打ち込んだ状態で、しばらく動かずにじっとしていた。ナオの甘美な直腸粘膜の感触を堪能しながらも、彼女の少女期の肛門括約筋が馴染んでくるのをじっと待っているのだ。
さすがに彼も少女のこの部位だけは慎重に扱ってやらねばならなかった。見た目が余りにも繊細だったばかりに、その耐久性に不安を覚えずにはいられなかったのだ。
「フッフッ、アナルの快楽の凄まじさを、たっぷりと味わうのです。あの若僧とそのまま結婚していたなら、おそらく一生味わうことは出来なかったでしょう。ナオ様は幸せ者ですぞ!」
「ハァハァ、ンッ、アハァァッ・・・・」
まだ抽送も始めていないのに、ナオの漏らす切ない息遣いには、明らかに官能が宿っている。ファニ助のペニスの脈動を、敏感な菊門粘膜に感じ取っているのだ。
58:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:44:51 H3yvQhNB0
自尊心(プライド)をズタズタに引き裂かれきった今、少女はただアヌスから広がる妖しい感覚に素直に身を任せている。
「さあナオ、一緒に天国に参りましょう。ぬおおっ――!」
ファニ助がズルリズルリと緩慢な抽送を開始した。
「あうっ、あああああっ――!」
ファニ助の荒い息遣いとナオの切ない喘ぎ声が、妖しく入り混じりながら室内に響く――。
うつ伏せのまま老人の下敷きとなっているナオの両手が、敷き詰められたワラを必死に握り掴んでいる。ファニ助はそんな少女の小さな握り拳を、背後からしっかりと押し包むように握り締める。
汗に塗れた二つの肉体がヌルヌルと素肌を絡ませ合う様は、実に淫らな光景であった。もはやその光景には、少女を一方的に凌辱する老人という構図は当てはまらない。二人の共同行為のような連帯感すら釀し出している感がある。
「アアッ、あはぁああっ、ハウッ、ンアァァッ――!」
ナオの艶やかな喘ぎ声が、とめどなく狭い部屋に漏れ響く――。
自分が恥ずかしい声を出しているのが、ナオにも充分過ぎるほど判っていた。しかし止まらない・・・・止められないのだ。
「アウッ、ああ、どうして?、どうしてこんな気持ちになってしまうの・・・・? ああああっ――!」
少女の心は大きく揺さぶられ続けていた。まるで子供の頃に戻ったような感情に包まれ、自分の排泄器官を背後から犯しているファニ助が、まるで父親のように逞しく感じられてしまう‥‥。
悲しく切ない気持ちの自分を、しっかりと包んでくれているような頼もしさ・・・・それでいて、もっと乱暴に自分を扱って欲しい気持ちと、優しく慰めて欲しい気持ち・・・・。
「ファニ助ぅ、変なのぉ・・・・。アハァアッ、ナオは変になるのォ。アアアアッ――!」
59:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:45:31 H3yvQhNB0
何とナオは甘えた声でファニ助にそう告げたのだ。それはまさに十六年もの間、プリンセスとして高潔に育てられてきた彼女の精神が、悪逆非道な老人に真の屈服を示した瞬間であったのだ。
初めて知った余りにも妖しく切ない感覚に、完全に心をメロメロにされてしまった少女は、遂に卑しき老獣に心を許してしまったのである。
「そうかそうか、ヨシヨシいい子だ。もっと変になって、このファニ助を喜ばしておくれ、いいかいナオや」
「アアッ、い、いいのォ。ナオはもっと変になって、ファニ助を喜ばしてあげるのォ・・・・、アハァァアアーッ――!」
子供っぽい口調のナオだが、漏らし続ける喘ぎ声は何とも艶っぽいものだ。ファニ助は嬉々として力強い抜き差しを続ける。その相貌は今や完全に緩みきっていた。ナオが完全に自分に心を許したのである。
由緒正しき王家のプリンセスと、心を一つにしながら肉体を結合させているのだ。和姦の経験が乏しいファニ助にとって、その感動と喜びはとても筆舌には尽くしがたいものがあった。
身体の奥から込み上げてくる感動と興奮、そして少女の直腸粘膜の熱きぬくもりの快美感に、もはや欝積する白きマグマが、出口を求めて根こぶにひしめき合っている。
一方、抽送をひたすら直腸内部に受け止め続けるナオも、直腸の奥から子宮を圧迫される感覚に妖しい官能の悦びを覚え、切迫した状態を迎えていた。
「アハアッ、アアッ、身体が翔んじゃうッ! あああっ、もう駄目ぇっ!」
まるでこね繰り回される菊門粘膜同様に、ナオの心もグチャグチャに撹拌されていた。
老人の言葉に素直に従い、益々妖しく乱れていく少女は、その愛くるしい顔を何度も激しく打ち振っては、背後に控えるファニ助の顔を、その長くてしなやかなブロンドの髪の毛でパサパサとくすぐり続けている。
「クオォオッ、ナオっ、早くイクのだッ! イクと言え! ヌオオオォーッ――!」
声高にファニ助はそう叫ぶ。どうしても少女と一緒に昇り詰めたかったのだ。
「アッ、アッ、アアアアァァッ、いくっ、イクぅぅぅーッ――! あああぁぁぁぁぁーっ――!」
60:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:50:50 unRLfZhW0
txtにしてアプロダ使うとか考え付かんのか
61:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 21:03:06 OONuVOYj0
キチガイに触れるな
62:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 21:17:27 H3yvQhNB0
少女の悲鳴にも似た黄色い嬌声が上がる。遂にナオはアヌスを犯されながらオーガズムに達したのだ。
そのカン高い嬌声と共に、まるでファニ助の肉茎を喰いちぎらんばかりに、少女の菊門が激しい収縮を遂げる。そんな抜き差しも困難な状態の中、ファニ助も一気に駆け昇っていく――。
「うおぉぉっ、ナオぇっ、うおおおおぉぉーッ――!」
(ドビュュューッ! ドビューッ、ドクンッ、ドクッ――)
「ああぁぁっ――!」
ファニ助の肉棒が激しい痙攣を起こし、次から次へと少女の直腸の深奥めがけて、熱き白濁液を放出し続ける――。
「アアッ、熱いっ! いやぁあああぁぁぁーっ――! ウグッ!、‥‥‥‥」
ファニ助のペニスの脈動をアヌスの粘膜に感じ取り、更に熱い精液の迸りをはっきりと直腸奥に感じ取ったナオは、その甘美な衝撃に耐え切れず、遂に気を失ってしまった。
そしてやがて、ぐったりと弛緩してしまった十六歳の少女の直腸内に、すべての牡の樹液を注ぎ込み終えたファニ助も、精魂使い果たしたようにぐったりと少女の小さな背中の上に崩れ落ちていく――。
「くふぅぅーっ――、ハァハァハァ――」
ファニ助の体力の消耗は著しい。ナオの艶やかで愛らしい反応に感化されて、つい年甲斐もない情熱で挑んでしまったようだ。
ヒクヒクと痙攣を起こして失神している少女の背中を押し潰しながら、荒い呼吸を整えきれない様子のファニ助は、
全身に浮かんだ濁った汗を密着させた少女の素肌に伝い流しつつ、しばらくは少女の菊門粘膜の小刻みな収縮を愉しんでいた。そしてようやくゆっくりとナオの上から身体を離していく――。
63:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 21:19:10 H3yvQhNB0
半萎え状態のファニ助のペニスは、引き抜こうと思う暇も与えられること無く、まるで排泄されるかのように、少女の菊門から押し出されてしまった。
ペニスが押し出される瞬間、少女の口から小さな喘ぎ声がこぼれ出たが、まだ意識がおぼつかない様子である。
熱を帯びたように紅く染まった艶やかな表情を横に向け、薄目を開けたまま全身をピクピクと痙攣させている。ファニ助は淫猥な眼差しで、犯し終えた少女のアヌスの様子を熱く見つめる。
ファニ助の思うがままに犯し抜かれた少女の菊門は、彼のペニスの先端を押し出した後も、しばらくはポッカリと口を開けたままに、中からトロトロと白濁のザーメンが垂れ流し続けていた。
それは少女の秘裂の隙間へと伝い、内粘膜を濡らしながらワラの上にしたたり落ちていく。それは彼の放出量の大量さを物語るように、少女の内腿の間から覗くワラの上に、丸く大きなザーメンだまりを造るほどだ。
やがて少女のアヌスはキュッとすぼまり、可憐なたたずまいを取り戻した。ファニ助はうつ伏せのままにぐったりしているナオを、ゆっくりと表返す。ナオはされるがままに仰向けになった。
両手を投げ出したままに、ぼんやりと天井を見つめている少女――。が、その可憐な瞳には大粒の涙が溢れ、ゆっくりと目尻を伝い流れていたのである。
涙を流し続けているナオだったが、実はその乙女心は大きな感動に包まれていた。それはまるでこの世に生を受けた無上の悦びを、肉体に深く刻みつけられてしまったような感動であったのだ。
全身が震えて鳥肌立ち、理由もなく涙が込み上げてくる・・・・。ナオにはそれがどうしてなのか判らない。しかもそれどころではない。もう一つ衝撃的な事実があった。それは、あれほど憎み嫌っていたファニ助を、今は心から慕うべき存在に感じてしまっていることであった。
(――この老人の望むままに、自分のすべてを捧げ尽くしたい・・・・。もっともっと自分を可愛がって貰いたい・・・・)
64:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 21:20:04 H3yvQhNB0
そんな切ない感情が次から次へと心から湧き上がってきてしまう・・・・。それは今までナオが、あのミッシェルに対して抱いていた感情と同一のものだったのだ。
(どうして・・・・? 私はこんな老人を好きになってしまったの・・・・?)
自分の心に問いかけるナオだが、決してその答えは返ってこない。少女の心の奥底に備わる良識が、ファニ助の犯した許されざる罪の数々を、決して慮外視してくれない為である。一体この老人の前でこれからどのように振舞えば良いのか、少女の心はただ狼狽するばかりだ。
そんなナオの様子を鋭い観察眼で見つめていたファニ助は、彼女の流している涙の意味を瞬時に悟り、思わず感動に震えた――。今まさに自分の目の前で少女が流している涙こそ、女性の『隨喜の涙』なのだ!
それはそう滅多に見られるものではない。それは女性が生まれて初めて、骨の髄まで染み入るような「女の悦び」を味わった時、心の感動よりも先に、肉体が歓喜に「嬉し泣き」を始めてしまう現象のことなのだ。
思春期から自慰行為(オナニー)で快楽を覚えてしまった女性には、決して流すことが出来ない涙でもあり、処女喪失時の「破瓜の涙」同様に、生涯に一度しか流せない貴重なものなのである。そしてそれは必ずや乙女心に大きな影響を及ぼすのだ。
本人も無意識のうちに女体の内に宿る「牝の本能」が覚醒してしまい、自分に隨喜の涙を流させた相手を、絶対的な存在として深く心に刻みつけてしまうのである。それは一般的に女性が、処女を捧げた相手を特別な存在として心に刷り込んでしまう習性と同様かも知れない。
しかし、肉体的にほとんど苦痛しか与えられない「破瓜の涙」よりも、魂を官能の極みにまで追いやる快楽を、未だ知らない無垢な肉体に与えてやってこそ得ることが出来る「隨喜の涙」の方が、心に刷り込まれる感情もより絶大なのだ。
(――あとひと押しで、この少女を完璧に落とせる――!)
乙女たちの瑞々しい肉体をあっさりと感極まらせる老練に長けているばかりか、医師としての教養からも彼女たちの習性を熟知している彼は、もはや目の前の少女がその清楚な肉体ばかりでなく、可憐な乙女心までも屈服を示しつつあることを確信していたのだ。
年の功と本人の熱心な向学心の成果とは言え、可憐な十六歳の少女を相手にしては余りにも卑劣である。
65:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 21:21:31 H3yvQhNB0
まるで正々堂々勝負のカード(トランプ)で、年端も満たぬ少女の手の内だけをオープンにさせて戦っているのと同じなのだ。そして彼はついに最後のトリック(策略)に打って出たのだ。
「ナオや、これでもうお判りでしょう。あなたが本当に愛しているのは、このファニ助だったのですよ。あなたはようやくそれに気付いただけなのです」
感涙に震えるナオの心理状態をいち早く読み取ったファニ助は、まるで暗示にかけるように耳許で優しく呟いたのである。
ファニ助の言葉が、巧みにナオの心の襞に浸透していく――。そしてついに少女の頭の中で何かが弾けた。少女の開いた瞳孔が、更に大きく開いていく‥‥。
(ああ・・・・私はいつのまにかファニ助を愛してしまっていたのね‥‥。もう・・・・この人の優しさが無いと私‥‥生きていけない・・・・)
天井にぼんやりと投げられていたナオの視線が、しっとりとした色艶を宿して、ゆっくりと老人の方へと向けられた。その可憐な瞳は今にも泣き出してしまいそうなほどうるうると潤んでいる。まさに恋する乙女のものである。
そんな熱っぽい眼差しでファニ助を見つめる少女は、まるで彼の次なる言葉を待ち侘びているような素振りさえ見せている。遂にナオはファニ助への愛を自覚(錯覚)してしまったのだ。
ファニ助は満足そうにナオの潤んだ瞳に見入った。そして最後のトドメを刺す。
「さぁ、それが判ったら早く起き上がって、私にあなたの愛を示すのです」
ファニ助の言葉に誘われるように、ナオはゆっくりと身体を起こした。モジモジした素振りを見せながら、すぐ側であぐらをかいて座っているファニ助の顔を、上目遣いに潤んだ瞳で熱く見つめる。
少女の瞳は懸命に何かを訴えているようだ。少女の可憐な口元が薄く開いたままにかすかな動きを見せるが、そこから漏れてくるのは甘酸っぱい吐息だけである。
「フッフッ、そうやって見つめているだけでは判りませんよ。ナオ様は私のことをどう思っているのですか?」
ファニ助の言葉に応えるように、ナオはようやく吐息のような小声で呟く‥‥。
「・・・・す、好き・・・・です・・・・」
66:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 21:22:56 H3yvQhNB0
消え入るようにそう呟いた少女の顔が、みるみる真っ赤に染まっていく。まるで重傷の恋患(わずら)いのようだ。それでもファニ助から視線を逸らさず、熱い眼差しで彼の瞳を見つめ、不安そうに返事を待ち侘びている。
「‥‥いいでしょう。私もナオが好きでたまりませんよ。身も心もね、フッフッフッ――」
ファニ助の言葉にようやくナオの顔が緩んだ。感極まってしまったかのように、その奇麗な瞳に涙を一杯に溜めて、彼の皺だらけの胸元に顔をうずめていく――。ファニ助はそんな少女の身体を引き寄せて、あぐらをかいている自分の膝の上に座らせた。
すると少女の細い腕が、ゆっくりとファニ助の首筋にまわっていき、切ない表情で彼の顔を下から覗き込んでいったのである。そんな可憐な仕草にファニ助も、熱い眼差しで応えてやる。じっと見つめ合う二人・・・・。
やがてナオは薄く瞼を伏せて、顔を更に上向かせた。ファニ助に口づけを求めているのだ。少女の要求に応えて彼は、ぶ厚い口唇で少女の可憐な口元を塞いでいく――。
「ん、‥‥」
みずから老人に望んだ口付けではあるものの、一瞬、少女の身体がピクンと震える。唇を重ね合うやすぐに彼の唇が、薄く開いた少女の唇をこじ開けて長い舌を差し入れようとしたのだ。
ナオはそんなファニ助の求めに応じるように力なく口元を開いていく。たちまちファニ助の舌が少女の口内を徘徊し浸触する――。
あれ程おぞましく感じていたファニ助の舌だが、今のナオには心から愛しいものに感じられてならない。ナオはおずおずと小さな舌を起こして、ファニ助の舌にその存在を告げた。
すると途端にファニ助の生温かい舌が、まるで揉み解すように少女の舌先に激しく絡み付いてきたのだ。
67:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 21:24:12 H3yvQhNB0
すると途端にファニ助の生温かい舌が、まるで揉み解すように少女の舌先に激しく絡み付いてきたのだ。
ナオは嬉しくなって、自らもチロチロと舌を動かして、ファニ助の舌の動きにいじらしく応えた。
やがてファニ助は口の中にわだかまった自分の唾液を、舌を器用に使って、ダラダラとナオの口内に流し込み始める。
生温かい酸味の強い老人の唾液を、少女は「コクリ、コクリ」と飲み込んでいく。ナオは嬉しそうに、与えられれば与えられるだけ、ファニ助の唾液を体内に受け入れ続けた――。
(‥‥胃の中に熱いものを感じる・・・・。自分の身体が内側から、どんどんファニ助の体液に染まっていく感覚・・・・。しかも、子宮の辺りがジンジンと切なく疼いてしまってどうしようもない・・・・)
それはメスの本能とも言える胎内の空虚感を、ナオの心に激しく訴えかけてくるものであった。
(一刻も早くファニ助に、その逞しい分身を使って、身体の中にポッカリ空いた寂しい場所を塞いでもらいたい・・・・)
何とナオはそんな肉体的欲求に駆り立てられ始めていたのである。
「調教合宿の儀」なる監禁凌辱が始まって、まだわずか6時間しか経っていない。
しかし、激しくファニ助の唇を求めるナオの心には、もはや彼への怒りや憎しみはおろか、永遠の愛を誓ったミッシェルの面影すらも完全に消え失せてしまっていたのである。今や目の前のファニ助だけが、少女の心のすべてであったのだ。
いつしか少女の小さな手は、ファニ助の首筋から離れ、何かを求めるように彼の胸元を伝い降りて、彼の股間の方へと伸びていった・・・・。
68:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 21:26:00 H3yvQhNB0
>>60
公式での書き込みはここからのコピーで行うから、フォーマット的(一回につき分量)に、ここでまとめた方がいいだろう。
書き込みを行うネクソンIDとパスはここで公開・共有し、
マビノギIDは各自取得、という感じで行こうか。
69:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 22:09:00 laKlMPECO
>>68
死ねやキチガイ
70:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 22:19:33 3TxoPiFb0
メモ帳でやらず何でここでやったんだ
71:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 22:27:47 H3yvQhNB0
>>70
メモ帳に記したテキストを、2chに書き込めるフォーマットに変換してここにテスト投稿した。
というか、他の人にも一緒に作業をやって欲しいからここで書き込むテキストを共有する。
72:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 22:48:34 unRLfZhW0
改変じゃなくて完全オリジナルだったら良かったのに
ログの無駄遣いだから今度からはメモ帳でやれよ
73:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 22:58:58 IF/G8hUV0
真冬の真夜中、こっそり宿を出た。
鍛冶マスターである俺は職人魂に火がついちまって息殺した放屁なんかじゃ我慢できねぇとき、 真冬だろうが何だろうバンホールのバリD前で俺の舞台キメる。
汚染された大地を走るポウォールども、俺が今から男丸だしで猛々しくいきり勃った魂扱きまくっからよ、
目ひんむいてしっかり見やがれよ!炉の脇で潔く重鎧を脱ぎ捨てブリーフ一丁覆面姿になると、
胸の高さほどの炉をよじ登る。ポウォール野郎どもに見せ付けるために道を正面に腕を組み仁王立ち、
眉間に皺寄せガン飛ばし、たぎるる男に酔いしれる。この碑の上が俺の鍛冶マスター舞台だ。
野郎ぶちかますには最高だぜ!左はバリD、後ろは建物だが右はクソ長い道が広がり雄雄しき姿がまる見えだ。
よっしゃ!始めるぜ!大股開きのポーズをキメるとブリーフを突き上げてるハンマーをゆっくりさすりまわす。
こんな真冬の真夜中、ブリーフ一丁鍛冶野郎がオレの舞台かましてんだぜ?
しかも周りからは俺の男臭っせぇ勇姿がまる見えなんだぜ?オラ、見ろや!
見られてもっと俺の職人魂全開にしてぇんだよ。
74:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 23:00:16 IF/G8hUV0
激汗臭信仰戦士
最初は純潔な近接。希望に満ちた信仰心。
何週間~数ヶ月間常時負けが込んでいくうちに、
屁と種汁で重鎧を雄色に染め上げる。
全身漆黒服で白虎を連れている絵に描いたような黒厨
洗ってない犬の香りが漂う様な、野生味の強すぎるジャイ、
PvPのタイマンの時だけ嬉々としてレンジ撃ってくるエルフよりは
信仰している宿主のダス剣や放屁から出されるモノが染み込み色濃く匂っている近接がいい。
無茶苦茶ガンガンに横殴りスマしてくれる相手も募集。
[よかったら廃モアはサイコロ参加しないでほしいです。]
等には一切応じません。
俺はお前のオナニーのために近接やってるんじゃねぇ。
何様?とか言われるが、これって高飛車か?
他人から貰うだけで何も与える事をしようとしねぇ奴等に
誰がやるか?と思うんだが
どうだろうか?
75:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 23:08:05 rjL/BSiO0
目の前にいるガチムチろんそが俺を雄臭えポーズでhealしてくる。
俺達はガストにDPS、奴は眼前。奴の腕は太くグレートモールみたいでたまんねぇ。
「どうした?ソリックス?」
奴は俺の異変に気付き気にかけたようだが奴の優しさに俺は更に発情してしまい
周りに悟られないように猫を被るしかなかった。
「ろんそ!」俺は我慢できずに パーティーチャットで瀕死を知らせた。
「我慢できんのか?」 「はい」 「しょうがない。しかしペッカに集中して
取り組めるよう体勢を整えるのも重要だ。以後気をつけなさい。」
俺はろんそとの会話に更にボルテージをあげ皆からサラブレッドで離れ袋小路に駆け込んだ。
ライディングスーツのズボンは弾けそうだ。
俺は直ぐさまベルトをズボンから引き抜き間髪入れずに脱いだ。
連呼など何一つせずひたすらに脱ぐ。
脳内には奴との会話だけが繰り返されていた。
「我慢できんのか?」
俺はたまらず叫んだ。
「ろんそ!!我慢できねえよ!!」
俺はそのままMMで果てた、、、。
今ではよきペ中の思い出だ。