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mabinogi(総合)公式観測スレ 34 - 暇つぶし2ch24:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 19:33:21 H3yvQhNB0
第六章  ハイパーペニスの猛威
 
「あうっ!‥‥んっ――、かはぁっ! ふあぁぁっ‥‥」

熱気のこもる狭い板張りの密室の中では、醜い皺だらけの老躯を晒した『淫欲魔』の手によって、美少女プリンセスの蒼さの残る肉体への淫らな営みが延々と続けられていた。

少女の股間に顔をうずめ、未熟さを宿すその可憐な若牝器官を執拗に舐め回すファニ助――。

十六歳の少女の瑞々しい反応に勇を得たファニ助の舌先は、遂に包皮に隠匿されたままの、未だ覚醒していなかった少女の真珠(クリトリス)を発掘した。
それは未だ薄い皮膜に包まれたまま、存在をひた隠すかのようにたたずんでいたのだが、ファニ助はそこに向かって舌先を尖らせると、器用に周囲の包皮を剥き広げて、少女の無垢なピンクの宝石を集中的に攻撃し始めたのだ。


25:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 19:34:40 Ib9IDsV90
あ・・う、うん・・いいんじゃないかな

26:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 19:35:28 H3yvQhNB0
「あああっ! そこは駄目ぇぇぇーっ、あああぁぁーっ――!」
ナオはギクンギクンと身体を悶えさせる。ファニ助の舌先を感じる一点から全身にかけて、激しい電流が駆け抜けた為だ。それはまさしく少女にとって、今まで感じたことがないまでの凄まじい衝撃であった。
目の前の景色がまるで、ストロボを焚かれたようにチカチカとちらつく。そればかりか胎内に息づく女性器官が、切ないまでにズキズキと疼き始めたのである。
そしてまるでオシッコを漏らしてしまいそうな感覚を、少女が自覚したまさにその時であった――。
(――ジュワッ・・・・)
ナオの小さな秘孔から、反応の証が大量に湧き出たのだ。それはサラリとした無色透明の液体であった。まさにファニ助の舌戯にナオが「女」として応えた証拠であったのだ。それを知ったファニ助は喜々とした声を上げる。
「オオッ、ナオ様っ、濡れましたな! 私の舌に感じたのですな。ほれっ、まだまだ一杯出てきますぞ!」
「は、恥ずかしいっ!・・・・」
ファニ助の歓喜に満ちたその言葉に、ナオの心は絶望に打ちひしがれていく――。自分の秘芯から何か熱いものがこぼれ出たのを、彼女自身もはっきり知覚していたのだ。


27:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 19:37:01 H3yvQhNB0
それゆえに老人の理不尽な舌戯に、自分の肉体が応えてしまった事実が、少女の心を屈辱に責め苛んだのである。
しかもたちまちにその事実を、彼にはっきりと知られてしまった・・・・。余りの恥ずかしさにナオの脳は痺れきり、頭の中は霧がかかったように真っ白になっていく・・・・。
ナオは今や弱々しい抵抗すら無くなり、まるで麻酔薬でも注射されたかのようにぐんにゃりとなってしまっている。それをいいことにファニ助の愛撫は、ますます色濃いものになっていく――。
「アウッ、あっ、くふぅ――」
ファニ助は再びナオの身体に覆い被さるようにして、その十六歳になったばかりの瑞々しい肉体を手のひらで撫で回し、口唇を這わせて舐め回していった。
少女は堪えることもできないままに、時折身体をギクンと反り返らせながら、艶やかな喘ぎ声を、その可憐な口元からこぼし続けるようになっている。
ナオの瑞々しい反応にファニ助は、心の中でほくそ笑んでいた。例えようのない充実感や征服感が心の底から込み上げてくる・・・・。
(――貴族の中でも最も下の位である自分には、一生手が届かなかったはずの高貴な存在が、しかも老衰を辿る自分とは正反対に、今まさに生命の躍動を芽吹かせ始めようとしている可憐な美少女が、


28:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 19:38:37 H3yvQhNB0
今や自分の思いがままにその新鮮さ溢れる肉体を弄ばれて、成す術もなく初々しい反応を晒し続けている‥‥)
ファニ助の脳裏には、ここに至るまでに費やした様々な苦労が、走馬灯のように駆け巡っていた――。
貴族という地位とは名ばかりに、低い身分であったファニ助は、勤労を余儀なくされる立場にあった。少しでも自分の爵位の向上を求めた若き日のファニ助は、医師の道を志したのである。
野心家であった若きファニ助は、寝食を忘れるまでの努力を惜しまず、やがては王立病院の常任医師のポストを手に入れたのだ。
そしてそれから二十数年――。彼は王立病院の最高責任者たる「医務局長」になったばかりでなく、王家の主治医にまで抜擢されたのである。
ファニ助が王家の主治医に任じられて間もなく、王妃となったばかりで当時十六歳だったティセラが懐妊した。ファニ助は診察という堂々たる名目を持って、
類希な美少女であったティセラの秘所を、誰もが恋焦がれるような新妻の稚(おさな)王妃の可憐な乙女の花園を、その欲情を秘めた眼差しで奥の奥まで堪能したのであった。
まさにそれは彼の長年の努力と勤勉に対する天からの『褒美』だったのかもしれない‥‥。が、それはそれで彼には満足いくものであったが、次第にファニ助の心の奥には、抑えがたい欲望の炎がメラメラと湧き起こっていったのだ。


29:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 19:41:20 H3yvQhNB0
(――自分もこんな美しく気品あふれる美少女を犯してみたい! そして自分の血を受け継ぐ新しい生命を、その汚れ無き初々しい乙女の胎内器官に芽吹かせてやりたい――!)
そんな抑えがたい衝動は、やがて決意も固き野心へと変わっていった‥‥。すでにティセラが身籠った時点でファニ助には、生まれてくる子が女の子であることが判っていた。
彼は美少女プリンセスの誕生を、はっきりと予知していたのである。ここにファニ助は決意したのだ。
――これから生まれてくるプリンセスの成長を見守り、肉体の成長を見計らって、思うままに犯し抜き自分の妻とすることを――。
そして由緒正しき王家の血筋に、自分の血を注ぎ込み、自分の血脈を受け継ぐものに、ロイータの全てを支配させることを――!
それからのファニ助は、そんな邪悪な野心を叶える為にすべての情熱を傾注した。
やがて訪れるはずの人生最大の至福の瞬間を夢見ながら、ナオが母親ティセラの胎内にいた頃からずっと、彼女の肉体的成長を見守っていくと同時に、
一人息子のケッベルを「国王親衛隊」に送り込み、あらゆる手段を講じて出世させていったのである。そして遂に積年の念願が成就できる、またとないチャンスを手に入れることが出来たのだ。


30:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 19:43:12 H3yvQhNB0
既にロイータ王国で唯一の武装集団である「国王親衛隊」の隊長に上り詰めていた息子のケッベルにクーデターを起こさせ、こうしてナオを、決して誰からも邪魔されぬ彼の秘密研究機関がある衛星コプラに拉致することに成功したのである。
今やジェイバッハ王家のプリンセス、現国王ゴージャンヌ八世のたった一人の愛娘である十六歳のナオは、こんな物置小屋のような汚い密室の中で、
その若々しい清楚な素肌を惜しげもなく自分に晒しているばかりか、抵抗すらおぼつかぬままに、自分に何をされようが決して文句も言えない状況下にあるのだ!
――ついこの間まで幼児体型でまるで少年のようだったナオが、今まさに自分の身体の真下に組み敷かれ、その肉体を女のものへと変化させつつある! 
この少女の内にある「大人への扉」をまさに、他ならぬ自分こそが今こじ開けようとしている! ――この感動と興奮は例え様もない。
「アウッ! くふぅっ、ああっ、いやぁぁぁっ――!」
「大人になりましたなぁ、ナオ様。ヒッヒッヒッ、この私の手で、もっと色っぽい肉体に改造して差し上げますぞ、クックックッ――」
いつやら一切の抵抗を諦めて、目を閉じたままにハアハアと切ない呼吸を繰り返すナオを見下ろしながら、感慨深いセリフを吐くファニ助の表情は淫猥そのものだ。
もはや老衰して果てようとも不思議ではない老人に、ここまでの肉欲があるものとは考えにくいものである。
しかし、ファニ助の股間に息衝く男性のシンボルは、見る者を驚愕させるまでに、その存在を誇張させて怒り勃っている。
決して『牡』としての機能を失っていない。いや、それはまさに機能がピークを迎えている青年のそれをも遥かに凌ぐ、獰猛なまでの怒り狂い様だったのだ!


31:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 19:45:06 H3yvQhNB0
実はファニ助はすでに十数年前に、肉体の老化と共に本来の生殖機能を失ってしまっていた。齢(よわい)も既に五十になっていればそれも致し方ないことであった。
しかし、だからといって人並はずれた性欲の情炎(ほのう)が下火になることも決してない。そしてなによりも胸に秘めた背徳の野望を遂げるためには、このまま自分の精気が枯れ果てていくのは、何としても食い止めねばならないことだったのだ。
ファニ助が医師として長年研究してきたのは、身体生理学の分野であったのだが、特に「生殖機能」に関する研究に没頭し、今からちょうど三年前に『ペニスの特殊複合移植理論』を極秘裏に完成させていたのだ。
それは勿論、人々を幸せにするための研究ではない。己の邪欲な夢を実現する為の、必要不可欠な研究の一つであったに過ぎない。
ファニ助はそれを自己のペニスに応用する為に、王立病院に入院していた患者のうち、個性的な亀頭や肉茎を持っている患者たちを次々と謀殺した。
そして謀殺した患者たちのペニスを切り取り集めて、このコプラの秘密研究施設で信頼できる助手たちに、自分のペニスへの移植手術をさせていたのだ。
――この手術の中で一番のネックになったのは、大脳辺縁形に直結する『感覚神経節』を、移植した「複合ペニス」の『末梢神経節』にどれだけ緻密に「結束処理」できるかどうかであった。
ファニ助博士を師と仰ぐ助手たちは、持てる技術を全力で駆使し、三十時間という長時間に渡る大手術をファニ助に施したのである――。
が、しかし――、確かに助手たちの腕は素晴らしいものであったが、それでも彼の複合ペニスと大脳辺縁形との感覚神経節の結束率は、82.7%という結果に終わってしまった。
つまり以前に比べて彼は8割弱の性感覚しか得られなくなってしまったのである。それは理論の完璧さと比較すれば、余り成功と呼べる代物でも無かったのだ。
しかし本来早漏気味であったファニ助は、これが持続力の向上につながると考えて、助手たちを余り叱責しなかった。――ところがこれが大きな副産物を産んだのだ!


32:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 19:48:57 H3yvQhNB0
末梢神経節と結束しなかった残りの17.3%の感覚神経節が、海綿体繊維と癒着を引き起こして、本人すら信じられないことに、ペニスの形状がファニ助の意のままに変化できるようになっていたのだ! 
亀頭のエラを広げたり、あるいはドリルのように細長くしたり、肉茎を細い円筒状にしたり、ゴツゴツと節くれだった見るもおぞましいものに変化したりと、ファニ助の思うままに変化し始めたのである。
つまり現在ファニ助の股間に怒り勃っている肉棒は、複数の男性から移植したペニスのパーツから成り立ち、しかも自在に形状を変化させられるという、超形状攻撃型生殖器『ハイパーペニス』だったのだ。
しかもその手術が行われた三年前というのは、ロイータ王国の人々を震撼させたあの「美少女連続誘拐暴行事件」が頻繁に発生し始めた時期と明らかに符合している!
「ナオ様、これが私の不肖の息子です。どうぞお見知りおき下さい」
「・・・・?」
痺れるような甘美な感覚に意識を混沌とさせていたナオは、ファニ助の呼びかけに反応して、ようやく両目を薄っすらと開けた。しばらくは焦点が定まらぬといったふうに、
ぼんやりとしていたナオであったが、ようやく我に返り、焦点をはっきりとさせる。しかし、目の前にあったものはファニ助の皴だらけの顔ではない。
実はナオの腹部をまたいで膝立ちに仁王立つファニ助は、自分の隆起した一物をナオの目の前に突き出していたのだ。ちょうど少女の顔の正面に、どす黒く照り輝く長大で異形な肉棒が怒り勃っている。
老人が自分の目の前に突き出しているそれが、男性のまさにそれであることに気付いたナオは、思わず両目を大きく見開き絶叫する――。
「イッ、イヤァァーッ――!」
長さにして約20センチ、太さも直径5センチはあろう。亀頭が大きく開ききり、肉茎はゴツゴツといびつに節くれだっている。
ファニ助はハイパーペニスの形状をわざと、最も大きくて不気味な形状に変化させて、ナオの反応を伺おうとしていたのである。まさに彼の期待通り、少女の驚き様は尋常ではない。


33:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 19:49:51 H3yvQhNB0
(う、嘘よっ‥‥、そ、んな‥‥こんなのがあれだなんて‥‥!)
夜空の星の輝きを頼りに、漠然とミッシェルのペニスしか見たことのないナオにも、その異形さと長大さが尋常でないことがはっきりと察知できる。もはやそれは黒鋼(くらがね)の凶器だ! 少女はそれから目を逸らすことすら出来ない。
〈――こんなもので秘芯を貫かれようものなら、女性器官を破壊されかねない――!〉
そう直感したナオは、思わず恐怖に身体をガクガクと震わせる。やがて少女は我に返ったかのようにハッとして、堅く目をつぶって老人の股間から懸命に顔を背けた。
「おやおやつれないですなぁ。これが今からあなたのヴァギナに入るのですよ。さあここからが本番ですぞ!」
ファニ助の言葉を聞いてナオはパニックに陥った。少女の華奢な肉体が本能的な危険を感じ、自分の腹部にまたがるファニ助の存在を激しく拒絶したのである。
「いやぁあっ! 誰か、誰かたすけてぇぇーっ! お父さまぁっ! お母さまぁぁっ――!」
顔を激しくうち振り、手足を必死にばたつかせて、懸命に身を起こそうともがき続ける十六歳の少女。しかし再びファニ助に体重を乗せられてビクともしない。
それどころかこんな過重力下で、泣き叫び続けながら激しい運動を繰り返しているせいで、ともすれば呼吸困難にでも陥りかねない。
案の定しばらくすると、ナオの口からは絶叫が途絶え、ハァハァと切迫した息遣いが残るだけになってしまった。ぐったりしたナオの華奢な肉体を折り曲げ、ファニ助は肉棒の先端を、ピッタリと少女の小さな秘孔に当てがう。
しかも挿入が容易になるように、ペニスの先端を細く尖らせエラをすぼめるようにしてその形状を変化させる。しかし、肉茎の太さや長さは決して縮めていない!
「ウウッ、後生です! ファニ助っ、これ以上しないでぇっ! ハァハァハァ――」


34:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 19:51:56 H3yvQhNB0
今のナオの体力では、もはや話すことなど困難なはずである。それでも死力を振り絞ったように、最後の哀願を繰り返している。そんな少女のいじらしさが老医師の胸を打つ――。
ロイータの女性の貞操観念は強固だ。それがプリンセスともなれば、やはり尚更なのであろう‥‥。しかし、そんな彼女の慎ましく誇り高い精神も、ファニ助にとってはプリンセスを凌辱に染め抜くための、新鮮な一つの食材に過ぎないのだ。
「二本のペニスを味わえるとは、ロイータの女性にしては、滅多にない幸運ですぞ。あのミッシェルという若僧のものと、どこがどう違うか、後で私にも教えて下さい。フッフッ、ねえゴージャンヌ・サラ王女様」
「ウウッ、ひどい・・・・。いやぁっ、絶対にイヤァァーッ――!」
わざとプリンセスの立場を思い知らしめるような呼び方をして、少女の屈辱感をあおるファニ助の言動に、ナオは最後の力を振り絞って抵抗を始める。しかし、もはや手遅れであった。
ファニ助は、蚊ほどの疎ましさも感じさせぬナオの抵抗を軽くあしらい、ペニスを固定したままにゆっくりと上体を倒し、少女の身体にどっさり覆い被さると、
遂に十数年の長き歳月に渡り、渇望してやまなかったプリンセスの柔らかき秘孔に、ゆっくりと侵入を開始したのである。
「アウッ、イッ、痛いっ! ウッ、イヤァァァーッ――!」
秘芯からまるで身体を二つに切り裂かれるような激しい痛みが、少女の全身に広がる。堪えきれずにナオの肉体が大きく反り返っていく――。
まるで初花を開かれるような激しい痛がりようだ。苦しそうに満面に脂汗をジットリと浮かべて、弱々しくその小さな顔を打ち振っている。――無理もない‥‥。余りにも可憐すぎるナオの「めしべ」が、男性のシンボルを受け入れるのは、まだこれで二度目なのである。


35:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 19:53:45 H3yvQhNB0
「やめてぇぇぇ‥‥、いやぁぁぁーっ! ウウゥゥーッ――!」
秘芯への果敢で勇猛な老人の攻撃をかわそうとでもするかのように、絶叫しながら自由の利かない身体を懸命にくねらせるナオに、ファニ助は処女(おとめ)の断末魔を見る思いがして、更なる興奮に包まれていく。
(――やはり女は最初はこうでなければいけない・・・・。このハイパーペニスの餌食になってしまえば、どんなに貞淑なあどけないプリンセスとて、いずれは喜んで自分の前で股を開く生き物になってしまうのは明白なのだ。
せめて最初のうちだけでも、めくるめくような凌辱の興奮に、こころゆくまで浸りたいものだ)
「オッホッホッ、初々しいですなぁ、ナオ様。まるで初めてのようで結構ですよ」
自分の必死な姿を悠々と見下し、下卑な品評を加えるファニ助を、ナオは心の底から憎いと思った。生まれて初めて殿方を受け入れた、あのミッシェルとの初夜での優しい彼の思いやりの数々が、自然と少女の脳裏に甦る‥‥。
――あの時のミッシェルは本当に優しかった・・・・。痛がる自分のことを本当に気遣ってくれて、時には痛みが薄れるまでの猶予さえ与えてくれた程だった‥‥。それがこのおぞましい老人ときたら、孫娘と呼べるほどの自分に対して、ひとかけらの慈悲も与えること無く、
自我の欲望のままに自分を責め立てているだけなのだ。しかもその苦痛の衝撃は、ミッシェルの時よりも遥かに凄まじいのである。
「ヴッ、やめてぇッ! 壊れちゃうっ! ウウッ・・・・」
苦痛に咽ぶナオの額には、ジットリト脂汗が滲んでいる。額や頬にベッタリとこびりつくブロンドの髪が、妙に妖し気な色香を漂わせている。そんな少女の切ない呻き様が、ファニ助の記憶の中で、王妃ティセラの少女時代と重なる。
今まさに自分の下敷きとなって、無理やりに自分の剛直をねじ込まれて、苦悶の表情を浮かべてのた打つナオの姿は、初産の苦痛に激しく悶えていた少女時代の王妃ティセラの表情と同じであったのだ。
こみ上げてくる余りの感動に思わずファニ助は、その残酷な仕打ちとは裏腹に、組み敷き犯している少女に優しい声を掛ける。


36:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 19:56:37 H3yvQhNB0
「おお哀いそうに・・・・。ナオ、頑張るんじゃぞ! あともう少しの辛抱じゃ!」
ナオからの返事はない。ただ苦しそうに呻くばかりである。当たり前だ。抵抗しないからといって決して彼に屈服を示しているのではない。少女は余りに凄まじい激痛に、わずかに残る体力までもを奪い尽くされ、もはや息をするのもやっとなのである。
少女の肉体を襲う激しい苦痛は、ファニ助の言葉に反して延々と続いている。ズルズルと隘路を押し入ってくるおぞましき物体は、今もまだその全長の半分までしか、少女の内部に潜り込んでいなかった。しかし、余りの衝撃の大きさにナオは、
もはや完全に自分の胎内が塞がれきっている感覚を覚えていたのだ。それなのにファニ助の怒張はなおもグングンと侵入を続けていく・・・・。遂にファニ助のおぞましいペニスは、ナオの幼い子宮口をピッタリと塞ぐまでに、少女の胎内奥深くにまで到達したのだ。
「アウッ、ウグッ、ハァハァ、くっ、苦しいっ! 駄目っ、それ以上入れないでっ! ハァハァハァ――」
胎内の女性器官への蹂躪のすべてを、ナオは身を襲う激痛の中にも敏感に感じ取っていた。まるでこのまま内臓を突き破られるのではないかというまでに。
もはやこれ以上ファニ助の肉棒の侵攻を受け止めるだけの空間など、小さな身体のナオに残されているはずもない。彼の皺とシミを目立たせながらも老人には似合わぬガッチリした体躯と、小柄でスリムな十六歳の少女の身体とでは、まさに大人と子供、
いや、それ以上の体格差があるのだ。しかもファニ助の両手で、簡単にすっぽりと掴み切れるほどに細いナオのウエストの深奥には、たとえ未成熟とはいえ「子宮」や「卵巣」といった男性の持っていない女性生殖器官が息づいているのである。
にわかに信じ難い程だ。それでもファニ助は怒り勃つハイパーペニスをビクビクと脈打たせながら、なおもナオの深部を目指そうとする。
「さぁナオ、ここからが正念場ですぞ。私のペニスはこんなことも出来るのです」
「アアウッ――!、?」


37:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 19:57:41 H3yvQhNB0
ナオの胎内でファニ助のペニスが蠢く。彼の誇るハイパーペニスの容積が徐々に減少していくのが、ナオにもはっきりと感じられた。しかしそれはファニ助がハイパーペニスの亀頭や肉茎を、意図的に細く変化させたことによるものだったのだ。
が、ナオには何故そうなったのか判らない。
理解できぬといった表情を隠せないナオに、ファニ助は遂に自らのペニスの秘密を暴露し始める――。
「実は私のペニスは特別に作られたものなのです。大きさが自在に変えられるのですよ。だからこんなことも可能なのです。それいっ――!」
(ズニュゥーッ――!)
「イッ、イヤァァァーッ! あああぁぁぁーっ――!」
ナオの一際カン高い絶叫が狭い部屋に響き渡る。その瑞々しい肉体が激しくのたうち大きく反り返る。何とファニ助の言葉と同時に、細く尖った彼のペニスの先端が、少女のまだ未発達の子宮頸部(子宮口)に強引に押し入ってきたのだ。
ファニ助はナオの初々しい膣襞粘膜を味わうだけでは飽き足らず、何とその奥にひっそりと息づいている少女のまだ蒼い胎内器官にまで挿入を果たそうとしているのだ!
「くはあっ! ア、アウッ! 壊れるっ、ウウウゥゥーッ――!」
細長く変化したファニ助のペニスの先端が、まるでメリメリと音がするかのような強引さで、ナオの未成熟な子宮口をこじ開け、子宮内部めがけて侵入していく・・・・。その衝撃はまるで身体をバラバラに解されていくような凄まじさだ。
少女は大きく両目を見開いたままに、今にも悶死してしまいそうな絶息を繰り返している。もはやその小さな両手をワラの上に投げ遣ったまま、汗塗れの全身をヒクヒクと痙攣させているに過ぎない。まさにそれは地獄の悶絶といっても過言ではない。


38:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 19:59:03 H3yvQhNB0
「オオッ、きつくて熱い・・・・いい気持ちだ」
ファニ助の顔が快感に緩む。力任せに更に奥へとペニスを送り込んでいく・・・・。
「ハァハァハァ、ウウゥゥーッ、ああああぁぁーっ――!」
情け容赦なくズプズプと少女の幼い子宮へともぐり込んでいくファニ助の亀頭の先端が、やがて子宮内壁の柔らかく濡れた粘膜質にピタピタと当たる触覚を覚えた。
遂に彼のペニスの先端は、ナオの幼い子宮内部の奥まで到達したのだ! しかも気が付けば、ちょうどファニ助のペニスの肉茎も、完全に根元までナオの中に埋没しているではないか!
彼は遂にやったのだ。長年夢見続けてきた、このロイータで最も由緒正しき高貴な血統である美少女プリンセスの、その貞操を問われる膣牝器官はおろか、女性のシンボルとも言える最も大切な受胎器官の奥の奥までも、自己の欲望の分身で刺し貫くことが出来たのだ! 
そんな感涙に値するまでの感動と興奮が、彼の胸中に去来する。そして自分の身体の下に組み敷かれた少女の様子を見るに付け、彼は益々感動を覚えてしまってどうしようもない。
余りに凄まじい衝撃を覚えているのだろう、その美しい瞳を大きく見開いたままに、ナオの身体からは、力という力がすべて抜け落ちていて、まるで酸欠に陥った魚のように口をパクパクさせているに過ぎないのだ。
まさにこの少女のすべてを征服できたという実感が、彼の胸中にこみ上げてくる。
「オホッ、ちょうどじゃ! ナオ様やりましたぞ! ファニ助は遂にナオ様の奥の奥までやって参ったのですぞ!」
「ウウッ・・・・」
狂喜するファニ助の声に、ナオの身体が悲しげな女の嗚咽で弱々しく応える。そんな少女の見開かれた瞳に、ジワジワと大粒の涙が浮かぶ――。
(‥‥犯されちゃったのね私‥‥。汚されてしまったのね‥‥もうミッシェルさまともお会いできない身体に‥‥)
「ウウウッ‥‥、うううっ――」
――まさに十六歳の少女が生まれて初めて漏らす、そんな絶望の嗚咽だった‥‥。


39:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 19:59:47 H3yvQhNB0
「オオッ、きつくて熱い・・・・いい気持ちだ」
ファニ助の顔が快感に緩む。力任せに更に奥へとペニスを送り込んでいく・・・・。
「ハァハァハァ、ウウゥゥーッ、ああああぁぁーっ――!」
情け容赦なくズプズプと少女の幼い子宮へともぐり込んでいくファニ助の亀頭の先端が、やがて子宮内壁の柔らかく濡れた粘膜質にピタピタと当たる触覚を覚えた。
遂に彼のペニスの先端は、ナオの幼い子宮内部の奥まで到達したのだ! しかも気が付けば、ちょうどファニ助のペニスの肉茎も、完全に根元までナオの中に埋没しているではないか!
彼は遂にやったのだ。長年夢見続けてきた、このロイータで最も由緒正しき高貴な血統である美少女プリンセスの、その貞操を問われる膣牝器官はおろか、女性のシンボルとも言える最も大切な受胎器官の奥の奥までも、自己の欲望の分身で刺し貫くことが出来たのだ! 
そんな感涙に値するまでの感動と興奮が、彼の胸中に去来する。そして自分の身体の下に組み敷かれた少女の様子を見るに付け、彼は益々感動を覚えてしまってどうしようもない。
余りに凄まじい衝撃を覚えているのだろう、その美しい瞳を大きく見開いたままに、ナオの身体からは、力という力がすべて抜け落ちていて、まるで酸欠に陥った魚のように口をパクパクさせているに過ぎないのだ。
まさにこの少女のすべてを征服できたという実感が、彼の胸中にこみ上げてくる。
「オホッ、ちょうどじゃ! ナオ様やりましたぞ! ファニ助は遂にナオ様の奥の奥までやって参ったのですぞ!」
「ウウッ・・・・」
狂喜するファニ助の声に、ナオの身体が悲しげな女の嗚咽で弱々しく応える。そんな少女の見開かれた瞳に、ジワジワと大粒の涙が浮かぶ――。
(‥‥犯されちゃったのね私‥‥。汚されてしまったのね‥‥もうミッシェルさまともお会いできない身体に‥‥)
「ウウウッ‥‥、うううっ――」
――まさに十六歳の少女が生まれて初めて漏らす、そんな絶望の嗚咽だった‥‥。
そして今、まるで諦めてしまったかのように、ゆっくりと伏せられていく少女の瞳の内から、目尻を伝って熱い涙がゆっくりと流れ落ちていった‥‥。



40:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:01:55 H3yvQhNB0
 ナオの狭くてキツい膣内に、みずからの怒張を完全に埋没させ終えたファニ助だったが、しばらくじっと動かずに、少女の膣粘膜と子宮内粘膜の心地よさを、心の底からじっくり堪能しながら、彼女に聞こえるようにその得も言われぬような快感を大声で説明し続けていた――。
「おおぉっ、ナオ様の胎内(なか)は熱くて湯のようじゃ! まるでしっぽりと握ってくれてるようじゃ! やはり若い娘のものは、大人の女とはひと味もふた味も違うわい!」
未だ妊娠経験の無い子宮というのは、内部空間が著しく狭い。しかもそれがまだ十六歳の華奢な骨格のナオならば尚のことである。実際に彼女のそこは、およそピンポン玉一つほどの広さもなかったのだ。
まさしく彼が言った通り、ナオの幼い未成熟な子宮内粘膜は、ファニ助を憎む心とは裏腹に、熱くぬめりながら優しくファニ助の亀頭を包み込んでしまっていたのである。
「フッフッフッ、今から天国に連れていって差し上げましょう。参りますぞ、ナオ!」
そう言うとファニ助は、遂にズルズルと緩慢な抜き差しを開始した。
「ウウーッ! うううっ、ハァハァ、ウウウゥゥーッ――!」
ナオはまるで高熱にうなされたような呻き声を上げ続けるだけで、手足をだらりと投げ出さしたままにピクピクと身体を痙攣させている。ここまでされてしまっては抵抗すらおぼつかないのだろう。
少女期の子宮という、まさに乙女の急所そのものをファニ助の獰猛な肉の鏃で射抜かれてしまったナオは、ただひたすら彼の腰遣いに翻弄されるより他はないのだ。
「オホォッ、フンッフンッ、気持ちいいぞっ、ナオっ! フンッ、フンッフンッ――」
秘芯の中でネットリと絡み付くような、幾重にも重なる肉襞の心地良さといい、すぼまる子宮頚部粘膜の熱く締めつける摩擦感といい、この熱を帯びた十六歳の少女器官こそまさに女性の旬のものであると、ファニ助はヒシヒシと感じてならない。
(‥‥女体というものはやはり、少女から大人の「女」の肉体へと変化を遂げる過渡期こそ、最も賞味価値が高いものだとつくづくと感じる。


41:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:03:49 H3yvQhNB0
しかも相手が由緒正しき王家のプリンセスとくれば、その素直で純粋無垢な心と清らかな肉体というのは、まさに希少価値も極まり無く、どれほど多くの世の男共が渇望しようとも、決して手に入れることなど不可能なのだ!)
彼はそんな応えられぬ優越感すら覚える。すると快感までが倍増していくようだった。
全身汗塗れになりながら、快感をむさぼることに没頭するファニ助の抽送は、だんだん力強くダイナミックなものへと変化していく。そこにはナオの身体をいたわるような心遣いは微塵もない。
「ヌチュッ、ズプッ」といった淫らな交接音が、ファニ助の荒い鼻息とナオの切ない息遣いと混じり合い、狭い部屋に響き渡る――。
ロウソクの灯りがゆらゆらとほのめく中、まるで獣の檻のようなワラが敷かれただけの小部屋で、皴だらけの老人が、まだあどけなさが残る初々しい少女の肉体をむさぼり犯している光景は、まさに倒錯した妖しい苛虐性に満ち溢れていた。
(ヌチュッ、ジュプッ、クチュッ、チュッチュッ・・・・)
「フンッ、フンッ、フンッ、フンッ――」
「ハァハア、アウッ、アンッ、ああっ! ハァハァ、ハァウッ――」
ところが、淫らな交接音とファニ助の鼻息に紛れて、掻き消されてしまいそうなナオの切ない息遣いに、何やら妖しいものが混じり始めていた。それはともすれば苦悶の嘆きとしか受け止められかねない悲壮感が漂うものだ。
しかし、それはまさに少女が、自己の肉体に宿る雌(メス)の性(さが)に、肉体の全支配を許してしまう兆(きざし)だったのだ。
十六歳の少女にとって、まだ成熟しきっていない幼い子宮頸部を蹂躪される衝撃は、目の前がチカチカとフラッシュバックする程に凄まじいものであった。まるで内臓をグチョグチョに掻き回されているような、強烈な鈍痛が全身に広がる。
しかも脳髄が痺れてしまって思考がまったくおぼつかない・・・・。


42:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:05:13 H3yvQhNB0
ところがしばらくすると、まるでお酒に酔ったような、トロンとした不思議な感覚が少女の脳を支配し始めたのだ。するとどうだろう、何やら子宮の辺りから、ジーンと痺れるようで切ない感覚が湧き起こり、身体全体に広がっていったのである。
ナオはそんな妖しい感覚に、もはや抗おうとはしなかった。
いや、その感覚に必死にすがりつこうとさえしていたのだ。次第に少女の頭の中は、白い世界に包まれていく――。
「あんっ、んっ、あああぁぁっ! はぁぅっ!」
少女の瑞々しい肉体が自然な反応を示し、時折そのあどけない口元から艶やかな嬌声がこぼれ出る――。抽送に夢中のファニ助もそれに気付いたらしい。もっとナオの口元から、艶やかな喘ぎ声を紡ぎ出そうと、腰を左右に揺さぶりながら抽送を早めた。
「フフンッ、フンッ! フンーッ――!」
「アアッ! アッ、ああぁぁーっ!」
遂にナオの口から、はっきりそれと判るような官能の喘ぎ声がほとばしった。
「オオッ、いいぞっ、ナオっ、もっと感じるのだッ! それいっ――!」
「アヒッ、アアッ、いやぁあああぁぁぁーっ――!」
カン高い絶叫と共に、まるで電気ショックを受けたように、ナオの肉体がググッと大きく反り返り、無意識にその両手をファニ助の背中に回し、必死にしがみついてしまった。
同時にファニ助を咬えている少女の秘孔粘膜が小刻みな収縮を遂げる――。やがてぐったりと少女の両手が崩れ落ち、十六歳になったばかりの瑞々しい肉体が小刻みな痙攣を起こし始めた。
イッたのだ! 遂にナオは軽いアクメ(絶頂)に追い詰められてしまったのだ! それはナオが生まれて初めてのオーガズムを体験したことを示すのみならず、この憎んでも憎み切れぬ老人との、国家の命運をかけた「闘い」に、惨めな敗北を喫した瞬間でもあったのだ。
「ハァハァハァハァ‥‥」
息も絶え絶えにぐったりした少女の見開かれたままの瞳は、呆然と視線を宙に徨(さまよ)わせたままである。


43:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:09:12 H3yvQhNB0
「やりましたなナオ! とても見事なイキっぷり、このファニ助も感心しましたぞ!」
抽送を休めたファニ助はそう言いながら、ナオのイッた後の表情を、興味津々な顔付きで覗き込む。荒い息をはずませるナオの虚ろな眼差しが、ようやく彼の視線に気付いた。
ナオの顔色が見る見る紅く染まり、きれいな瞳にうるうると涙が溢れる。自分がよがり狂ってしまった事実を、かすかに残っていた意識に記憶していたようである。力なく横を向いただけで、もはや両手で顔を覆う気力すら残っていないらしい。
しかも顔を背けたせいで、ブロンドの長い髪の隙間から覗く、可愛らしい耳まで真っ赤に染めているのを露呈してしまい、更にファニ助の目を愉しませてしまう・・・・。
「ウウッ、悔しい・・・・」
ポツリとそう呟いたナオの瞳から、静かに涙がこぼれ落ちていく――。彼女の心の奥には、やるせないまでの敗北感がひしひしと漂い、地獄のように暗黒の未来が脳裏に重くのしかかってくるのをどうすることもできない‥‥。
(――ミッシェルを殺したこの憎い老獣に犯され、不覚にも快楽の極みを覚えてしまった・・・・)
ナオは自分の身体を恨めしく思えてならない。
「ウウッ、うっ、ウウウッ――」
もはや咽び泣くしかない。ナオは今この時ほど、自分が女に生まれてきたことを恨めしく思ったことはなかった。そんな悔やんでもどうにもならぬ重き宿命(さだめ)に、自然といつもの言葉が口をついてしまう。
「ううっ、男の子に生まれれば良かった‥‥女になんて、生まれなければ良かった‥‥。ウウウッ――」
ナオの悲哀に満ちた呟きを耳にしたファニ助の心に、ふとなつかしい気持ちが込み上げる・・・・。
『あたし男の子に生まれたかったわ。女の子なんてつまんない!』
――子供の頃のナオは、ファニ助の診察を受ける時も、よくそのセリフを口にしていたのだ。そんな年端のいかぬ少女の他愛無い言葉に、ファニ助も返答に苦慮させられたものであった‥‥。が、今は違う――!


44:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:10:05 H3yvQhNB0
「フッフッ、姫様は小さい頃からちっとも変わってませんなぁ。よろしい、このファニ助めが、女に生まれてきたことの悦びというものを、骨の髄まで判らせて差し上げましょう。それっ!――」
「ウッ、はぁうっ! イヤァァッ、もういやぁぁっ! ウウーッ――」
再びファニ助の抽送が始まった。目一杯突き込んではズルズルと引き抜くといった今までにないダイナミックなストロークだ。たちまちのうちにナオの幼い子宮から、疼くような切ない感覚が、またしてもジワジワと全身に広がっていく――。
「ウウッ、もういやっ! 許して! アウッ――」
今度は先程よりも意識がはっきりしているらしい。ナオは不意を突いてこぼれ出てしまう喘ぎ声を聞かれまいと、口元に手の甲をギュッと押しつけて、快楽に押し流されまいと必死に堪えている様子だ。そんな慎ましさが、ますますファニ助の欲情を煽っているとも知らずに・・・・。
「フンッ、フンッ、クオッ、もう限界だ!」
ナオの余りに慎ましい反応と、ペニスを包むみこむ秘粘膜の快感とが相乗し合い、遂にファニ助の堪えに堪えていた射精欲求を限界に導いてしまった。老人の鼻息がますます荒く乱れ、抽送のテンポが激しさを増す――。
「フンッフッ、いくぞぉ、ナオっ! おまえの胎内(なか)に私のありったけのザーメンを注ぎ込んでやるっ!」
王宮育ちのナオに、野卑な俗語たる『ザーメン』などという言葉は理解できない。しかし、ファニ助の言葉を聞いた瞬間、ナオの中の『女』がファニ助の身体に起きようとしている現象をはっきり気付かせた。
――ファニ助は自分の中に精液を注ぎ込もうとしている――!
「いっ、いやぁああーっ! だめぇっ、出さないでぇっ!」
咄嗟に切迫したナオの口から、悲鳴にも似たそんな哀願がほとばしる。が、ファニ助のピークを帯びた抽送は止まることを知らない。そしてファニ助が続けて放った言葉は、十六歳の少女にとっては余りにも残酷なものであった。


45:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:12:44 H3yvQhNB0
「フンッフンッ、私の子供を孕ましてやるぞっ! おまえの子宮の中に、直接たっぷりと『中出し』してやるからなっ! フンッ、フンッ――」
まさにこの老医師の言う通りなのだ。今、自分の身体が彼によって施されている行為こそ、まさに自分の肉体が『受胎・妊娠』を始めてしまう必要条件そのものなのである。
しかもあからさまに「膣内射精」を宣言するファニ助のその言葉には、もはや少女は狂ったように泣き喚くしかない。
「イヤアアアァァーッ、あなたの赤ちゃんなんて産みたくないっ! お願いっ、私の中に出さないでぇぇぇーっ! イヤァァーッ、いやあぁあああっ――!」
余りに現実感漂う「妊娠」の恐怖を感じて、ナオは今までにない錯乱状態に陥ってしまう。ぼろぼろと涙を噴きこぼし、絶叫に継ぐ絶叫を繰り返すナオは、両脚をばたつかせ、両手でファニ助の上体を必死に押し返そうとする。
見境無く暴れ狂うナオは、とうとうファニ助の皺だらけの胸板に爪を立てた。
「痛ーっ!」
さすがにこれにはファニ助も、怒気を含んだ声で一喝する。
「ええいっ、観念しろっ! おまえは私に妊娠させられる為に、ここに連れてこられたのだっ! 黙っておとなしくわしの子種を腹の中に仕込まれていればいいのだ!」
「な・・・・、イッ、イヤァァーッ、そんなの絶対にいやぁああーっ――!」
ファニ助の怒声に一瞬ひるみかけたナオであったが、それでも涙混じりの絶叫を繰り返し、必死の抵抗を続ける。いつやら少女の汗に塗れた全身が鳥肌立っている。ナオはファニ助の言葉に、身の毛もよだつ気も狂わんまでのおぞましさを感じていたのだ。
――とても男性器とは思えないあのグロテスクな物体が吐き出すものを、こんな色欲に塗れた老人の「種」の宿った体液を、子宮の中に直接注ぎ込まれるばかりか、それによって決して死んでも望まぬ、
この忌まわしき老獣の血があふれる別の「生命体」が、自分の胎内に芽生えてしまうのだ――。女性にとってそれは、肉体の奥の奥まで汚しきられる思いだ。いわんや年頃の少女にとって、そのショックは計り知れない。
「いやぁああぁっ! お願いですっ、もうやめてぇぇーっ!」


46:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:13:39 l+WecAux0
ID変えるなよめんどくせえ

47:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:15:55 H3yvQhNB0
余りに絶叫を繰り返し過ぎて、もはや酸欠状態に陥りかけていたナオだったが、必死の抵抗は尚も途切れることはない。
「ダダをこねるのもいい加減にせいっ!」
「あうっ、イヤアァァーッ――!」
ナオはとうとうファニ助に両手を押さえ付けられてしまった。それでも必死に身体をよじり、ファニ助から逃れようと必死だ。
「約束したはずだ、快楽を覚えたらおまえの負けだとな! それでも観念しないのなら、こうしてやるっ! フンーッ、それっ!」
ファニ助の掛け声と同時に、ナオの胎内でまたしてもハイパーペニスの形状が変化し始めた。なんと肉茎のあちこちにイボのような突起が出現したのだ。それが少女の肉襞に絡みながら柔らかな膣壁をグリグリと擦りまくる。
「くはああぁぁっ! あ‥‥、ああ、ヒイイィィィーッ――!」
官能が芽吹き始めた少女の秘粘膜に、まるで意識を吹き飛ばしてしまうような凄まじい快感が次々と湧き起こる。これにはナオもたちまちのうちに、抵抗する気力も意識も掻き消されてしまった。
「あああぁっ! くはぁああっ、ハァウッ、アアーッ――!」
見開かれたナオの瞳は、もはや何も見えてはいない。視線が宙をさまよい続ける。切迫した熱っぽい息遣いが、ナオが再び絶頂の極みに追い詰められていこうとしていることを物語っている。
しかも先程よりも遥かに大きなアクメを迎えそうな様子だ。ファニ助はナオと同時に昇り詰める決心を固める――。
「ハァハァ、今度こそイクぞっ! おまえの子宮の中に、このファニ助の精を、思い切り撒き散らしてやるっ、ウオオオォォォーッ――!」
ファニ助の狂ったような突き込みに、ナオの肉体が女としての反応を示す。しかし少女の意識はどうしても「受胎」の恐怖から逃れられない。


48:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:17:41 H3yvQhNB0
「駄目ぇーっ、中に出しちゃいやぁあぁぁっ! アアーッ、お願いよぉぉっ、私の中に出さないでぇぇぇッ! ああああぁぁーっ――!」
そんなナオの必死の哀願も空しく、ファニ助の激しい抜き差しが一転し、まるで少女の身体を押し潰すかのように全身を密着させ、少女の秘芯に余すこと無くペニスを根元まで打ち込んだままで激しい胴震いを始める。
それと同時にファニ助の異形の逞しいペニスが、ナオの胎内で一瞬「ブワッ」と大きく膨らんだ――。
「イッ――?、いやぁああぁーっ――!」
ファニ助の『射精』の瞬間を本能的に察知したナオの肉体が、覆い被さる彼の身体をまるで持ち上げるかのように大きく反り返る――と、その瞬間、ファニ助の雄叫びと共に、ナオの胎内(なか)でファニ助のペニスが大きく脈打ち始める。
「ウウーッ、うおおおおおぉぉぉ! ウオオオオォォォーッ――!」
(ドッピュュューッ! ドビュュューッ、ドグッ、ドクッ、ドクドク――)
「いやああぁぁああぁ―っ・・・・! あううっ、うううっ・・・・」
十六歳の少女の胎奥にひっそりと息づく幼い子宮に、しかもこともあろうに内部空間に直接、灼けつくように熱い老人の牡の樹液が次々と射ち込まれていく――。それは余りに凄惨極まり無い光景だった‥‥。
老人の皴だらけの尻たぶが、小刻みな痙攣を見せるたびに、少女の幼い胎内には、おびただしい量のザーメンが注ぎ込まれていく。しかもファニ助のペニスは、そんな少女の未成熟な子宮口に頭を突っ込んだままで、まるで断末魔にもがく蛇のようにのた打ち回っていたのだ。
子宮膜を破壊されるかのような激しい衝撃を受けて、ナオの目の前がチカチカとフラッシュバックを引き起こしている。子宮から頭のてっぺんに向かって、凄まじい電気ショックが駆け抜ける――。
「アアッ、アウッ、くはぁぁっ、あああああぁぁーっ――!」
ナオの肉体がビクンビクンと痙攣を起こし、幾度となく意識が途絶えがちになる。このまま意識を失ってしまえたならば、いや、いっそのこと死んでしまえたならば、彼女にはどんなに楽なことであろう。
しかし、失神しても不思議ではない程の凄まじすぎる衝撃にも、ナオの意識は吹き飛ばされることはなかった。「受胎」という恐怖がナオの意識を呪縛していた為である。
「あうっ‥‥くはあっ‥‥!」


49:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:20:41 H3yvQhNB0
熱き奔流が直接子宮壁に叩き突けられる衝撃に、ナオは両目を大きく見開いて、顔を左右に激しく振りたてている――。が、そんな痛ましい様子の少女の肉体を、やがて更なるショッキングな感覚が襲い始める。
胎内に熱いものが「ジワーッ」と広がっていくのを、少女はハッキリと感じ取ってしまったのだ。
それは今まさに自分の上に覆い被さって歓喜に震えているこの醜い老人が、自分の胎内器官の奥に熱い精液をドクドクと注ぎ込んでいることを、少女自身に嫌というほどに知覚させる余りにもショックな感覚であったのだ!
「アウッ、あ、熱いっ! あついぃぃーっ! もうやめてぇぇーっ! うぷっ、いやぁああーっ――!」
ナオはまるで狂ったように激しく身体をのた打たせ始めた。それはまるで胎内に、煮沸した熱湯でも注ぎ込まれてでもいるかのような悶絶ぶりだ。とても並みに見る男女の性行為における終焉の光景とは思えない。
しかも少女の胎内の最深部にしっかりと突き刺さった老人の肉欲の鏃(やじり)は、少女がいかにもがこうとも全く外れる気配がない。それどころか少女が無理に腰をよじるればよじるほど、子宮が外へ引きずり出されるような激痛を少女自身の神経へと及ぼすのである。
「うおおおっ! まだまだ一杯出るぞぉーっ、うおおおおぉぉーっ――!」
「ウウッ、あああっ、いやぁあああぁーっ――!」
(ドグンッ、ドグンッ、ドグッ――)
信じられないことに何とファニ助の射精は今も延々と続いている! すでに放出量は50ccを遥かに越えている。もはやその量は常人では考えられない! 
遂には少女の子宮の狭い内部空間が、ファニ助のザーメンで完全に満たされきってしまった。それでもファニ助は延々と熱き精を、ナオの幼い子宮の中に注入し続ける。
自身の胎内に繰り広げられるそんな凌辱的な状況を、死ぬ程思い知らせているナオだが、何ら成す術もないままに、幼い子宮内部に直接、ファニ助の熱きザーメンを注入されるがままだ。
身の毛もよだつおぞましさに、ナオは今や狂ったように顔を打ち振るばかりだ。少女の大きく見開かれた瞳の奥の網膜には、胎内で猛威を奮うファニ助のペニスの有り様が、まるではっきりと映し出されているようだった。
「・・・・ウウッ、ハァハァ、もうやめてぇ・・・・ハァハァ・・・・」
(ドクッ、ドクッ、ドクドク‥‥)


50:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:21:26 H3yvQhNB0
もはや少女の肉体は限界であった‥‥。必死に顔を打ち振る力が、次第に弱いものに変化していく。すでにナオの身体は、足先をピクピクと痙攣させるばかりで少しの体力も残ってはいなかった。
ようやくファニ助のペニスが、ナオの胎内での脈動を終えた。溜りに溜った欲望の膿汁を、すべて彼女の幼い子宮に注ぎ込み終えたのである。
「クフーッ、ハァァァーッ・・・・どうですかなナオ、私の特製のザーメンをたっぷりと子宮の中に注ぎ込まれた御感想は?」
何とも感慨深い吐息をついたファニ助は、そう言いながらナオの顔を覗き込む――。
「年寄りだからと馬鹿にしてはいけませんよ。生殖能力も普通の10倍はあります」
ファニ助の言葉に嘘はない。ハイパーペニスの移植の際、睾丸の機能回復と強化を図っていたのだ。一回で射出する量も100ccはゆうに越えている。しかも精子の濃度も非常に高い。
それをあろうことかナオは、幼い子宮内部に直接注ぎ込まれてしまったのだ。もしもナオが排卵日を迎えていたならば、いくら未成熟さを秘めた十六歳の肉体であっても、ほぼ100%妊娠してしまうであろうことは間違いない――。
ファニ助は淫猥な笑みを浮かべながらその事実を、ぐったりと放心状態に陥っているナオに分かり易く説明したのである。
「ウウッ、けだものっ、うっ、ウウッ――」
身の破滅を暗示するようなファニ助の言葉に、ナオは咽び泣くより他はなかった・・・・。今やナオは絶望のどん底にいたのだ。
――ミッシェルとの初夜を迎えた時、少女は生理が終わって三日目であった。
あれからどれだけの日数が経っているのか少女には判らない‥‥。しかし、今、自分が居るこの場所がファニ助の言う通り衛星コプラであるとしたなら、あの夜から確実に数日が過ぎていることになるのだ。
惑星ロイータから衛星コプラまで、最接近を果たした場合の行程でも、光速艇(スターシップ)で丸二日はかかるのだ。ひょっとすると自分の身体は今、排卵日に差しかかっているかもしれない・・・・。
万一そうであったなら、この男の言う通り自分は妊娠してしまう! この忌まわしい老人の子種を身籠ってしまう・・・・。ナオは目の前が真っ暗になっていった――。
「さぁ時間はまだまだたっぷりとあります。少し休憩しましょう。私の子を受胎しやすいように、充分に安静なさるのですよ。ヒッヒッヒッ――」


51:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:22:26 H3yvQhNB0
そう言いながら淫猥に微笑むファニ助であったが、たった一度の交わりで、あっさりとナオを孕ますことが出来るとは少しも考えてはいなかった。
ナオの肉体が簡単に妊娠できる位にまで成熟しきっていないことを、医師の立場からはっきりと理解していたのだ。
――少女の未成熟な女性器官というものは、ちょっとした環境の変化で、著しく生理機能を低下させてしまう。寝る時の枕を取り替えただけで、生理や排卵がストップしてしまうこともあるくらいだ。
ましてやここは少女が生まれ育った惑星ロイータではない。過重力と熱帯の星コプラなのだ。仮に無事にナオの卵子と、自分の精子が結び付いたとしても、まだ堅さの残る少女の子宮の内壁粘膜に受精卵が着床する確率は、およそ0.7%くらいである。
ナオを本気で妊娠させるためには、高度な医療処置を施さねばならないのだ。
ファニ助はようやくナオの秘芯から、半萎えとなったペニスを引きずり出した。
「あ、アウッ――!」
ズルズルとペニスが引き抜かれていく感覚に、ナオは敏感に反応してしまう。子宮を満たす圧力が薄れ、胎内を目一杯に塞がれていた状態から、徐々に解放されていくのがはっきりと感じられる。
(ヂュプッ――)
やがてファニ助のペニスの先端が、まるでナオに押し出されるかのように姿を現した。と同時に、粘度の高いドロリとしたザーメンが、ポッカリと口を開けたナオの秘口から、大量に溢れ出る。
それは少女の会陰部を伝って、可愛らしい菊門の凹みをなぞりながら、ワラの上へと大量に垂れ流れていく――。
秘芯から止めどなくドロリとした液体が溢れ出ているのを、ナオ自身もはっきりと知覚してしまう‥‥。


52:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:24:39 H3yvQhNB0
この忌まわしい老獣の欲望の吐液を、身体の深奥でしっかりと受け止めてしまったことを暴露するような、余りにも屈辱的な感覚であった。
やがて少女は「ボォーッ」と虚ろな視線を天井に預けながらも、内に宿るメスの習性からだろうか、秘芯を食い入るように見つめるファニ助の熱い視線から逃れようと、本能的に身体を横たえ丸めようとする――。
しかし、ナオの両脚はガッチリとファニ助に掴まれ、大きく割り開かれてしまった。そこまでされては、もはやナオには、それに抗う気力も残ってはいなかった‥‥。
牡の毒液がドロドロと秘芯から溢れ出る様を、注ぎ込んだ張本人たる老獣にまじまじと観察される屈辱の中、ナオは悲しげにポツリと呟く――。
「ううっ・・・・女になんて・・・・生まれなければよかった・・・・」
そう呟いたナオのあどけない顔には、男に無理やり肉体を犯された女だけが垣間見せる「女の哀しみ」が泌み漂っていた。ワラの上に力なく横たわっている少女の姿はまさに、オスに犯され抜いた後のただのメスでしかなかったのだ。
十六歳の少女の涙に潤む瞳は、ただ漠然と部屋の隅に掛けられた燭台を見つめている。そこに灯された、ゆらゆらと揺れるロウソクの炎が、少女の視界の中で光の糸をキラキラと発し続けている――。
今や完全な絶望感にうちひしがれている少女には、まだこれがほんの序章(プロローグ)に過ぎないということに思いを至らせるだけの心の余裕は、かけらすらも残されていなかったのである。



53:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:28:49 EUg7F7Zg0
王女ティセラのままになってんぞw
URLリンク(jupiter-novels.sakura.ne.jp)

54:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:32:02 H3yvQhNB0
 ファニ助はゴソゴソと後片付けに余念がなかった――。
いくらナオが菜食主義とはいっても、便臭が全く無いわけではない。この狭い密室で、あと7時間を過ごすためには、やはりこのまま放置しておく訳にもいかなかったようだ。
「フウーッ、これで少しはマシになったわい」
ひと心地つくような溜め息を吐いて、ファニ助はナオの側に近寄った。
「いかがだったかなナオ。2日間もしておらんかったから、スッキリしたであろうて」
「‥‥‥」
ファニ助の問いかけにも、ナオはまったく反応を示さない。ただぼんやりと天井を見つめたままである。
「これからも毎日浣腸して差し上げますよ。もう恥ずかしがることはありません。二人は夫婦なのですから・・・・、フッフッフッ――」
どれだけファニ助が恥辱心を煽ろうとしても、ナオは無表情のままだ。いくらショックが強すぎたとはいえ、ここまで無視されると腹立たしい限りだ。彼は少女の両手から縄を解くと、彼女の身体を無造作にうつ伏せにひっくり返した。
それでもナオはファニ助のされるがままで、短い呻き声の一つさえ漏らさない。


55:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:37:50 H3yvQhNB0
「まるで魂の抜けたお人形さんですねぇ。クックッ、いいでしょう、私が魂を吹き込んで上げましょう」
ファニ助はゆっくりと立ち上がると、ぐったりとうつ伏せの状態になっているナオの背後に立ち、少女のスラリと伸びた長い脚をまたぐように膝をついた。
いつの間にかファニ助の右手には、先程の浣腸の際に用意していた小さなガラスの瓶がある。彼は手際良くその小瓶のフタを取ると、中の液体をまんべんなく手のひらに垂らしていく。その液体は明らかにオイルのぬめりを帯びている。
ファニ助はおもむろに、それを自分の剛直にまんべんなく塗り付けていく・・・・。
「クックッ、これからナオ様を、さらにもっと素晴らしい世界に連れていって差し上げます。そうやって無視していられるのも、今のうちですよ」
ファニ助がどんなに話しかけても、ナオはまったく反応を示さなかった。今や少女の心は完全に殻に閉じこもってしまっていたのだ。そうでもしないとナオは、きっと舌を噛み切っていたに違いあるまい・・・・。
もはやすべてを投げ出してしまっていたナオは、ファニ助がこれから自分に何をしようとしているのかなど、もはやどうでもいいことだったのである。
やがてファニ助はゆっくりとナオの背後へと身体を重ねていく――。
ギンギンにいきり勃つファニ助のペニスの先端が、ちょうどナオのお尻の谷間に当たる。すると彼のペニスは、まるで見えているかのような正確さで、少女の菊門の凹みを捉えたのだ。何とこの年老いた肉欲の野獣は、少女のアヌスを犯す気でいるのだ!
一瞬ナオの身体がピクッと反応を示す。しかし、それ以上の動きは見られない。それをいいことにオイルのぬめりが宿ったファニ助の両手が、ナオの小さな両肩を背後からガッチリと掴んだ。
そして高く浮き上がっていた皴だらけの尻が、尻エクボを見せながらジワジワと下降を開始する――。
「あうっ・・・・!」
ナオの身体がようやく反応した。ビクンと身体を震わせ、小さな喘ぎを漏らす。つい今まで凌辱を受けていた排泄器官に、再び異物を突き入れられる衝撃を感じたのだ。それがファニ助のペニスであると気付いた瞬間、ナオは急に我に返り愕然とした。


56:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:40:49 H3yvQhNB0
そんな行為がこの世に存在することなど、ナオは想像もしていなかったのだ。そしてそれはファニ助の自分に対する感情を、はっきりと知らしめる行為でもあったのだ。
(この冷酷な老人は、最初から自分を妻として欲してなどいない! 性欲を満たすための愛玩動物(ペット)として、この身体を支配したいだけなのだ! そして自分はそんな相手にここまでの凌辱を受けたばかりか、哀しい女の性(さが)をも垣間見せてしまった・・・・。
しかも既に妻として従い、子を産むことさえ約束してしまったのだ!もはや身も心も完全に汚されてしまった‥‥。ミッシェルはおろか、父や母にさえ合わせる顔もない・・・・)
そんな諦めの感情が少女の心に徐々に広がっていく――。すると少女の心を今まで支えていた最愛の若者の存在すら、何故か遠い過去のように思われてしまう‥‥。
頭の中が白く濁ってしまい、あの凛々しくて優しかったミッシェルの笑顔が、次第に少女の脳裏から掻き消されていく・・・・。
「うぬぅぅーっ――!」
その間もファニ助の肉棒の先端が、少女の菊門のすぼまりをジワジワと押し広げていく――。
「ああっ、ウッ、アウウッ――!」
ナオは切ない喘ぎ声を漏らし、反射的に身体を硬直させる。
オイルをまんべんなく塗り込み、ハイパーペニスの肉茎をなるべく細くしているものの、こうもナオに力まれてしまってはファニ助も容易に貫通できない。
「グッ、力を抜くんだ、ナオっ!」
「ウッ、はぁぁぁーっ――」
まるでファニ助の言葉に従ったかのように、ナオの身体から力が抜けた感じがした。ファニ助はここぞとばかりに、思いきり腰を少女の臀部に送り込んだ――。
「ウォリャャーッ――!」
(プチュッ、ズニュゥニュゥゥーッ――!)
「ああっ! アウーゥッ、ああああぁぁーっ――!」

57:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:41:52 H3yvQhNB0
遂にファニ助のペニスの先端は、少女の狭隘な菊粘膜の秘門を突破した。もはや要所を突破された少女の排泄器官には、彼のペニスの侵攻を防ぐ手立ては何もない。
少女の可憐な排泄秘孔が、ただ成す術もなく老人の怒り勃つ肉棒を、止めどなくズプズプと呑み込んでいく・・・・。
あっという間にファニ助は、その節くれだった長いペニスの全長を、少女の直腸内に埋没させたのだ。ファニ助は嬉々とした歓声を上げる。
「おおっ、やったぞ! ナオの後ろの処女穴は、このクレイルが貰ったぁ!」
「あうぅぅうっ! はぁああぁっ、うぅぅぅーっ――」
そんなファニ助の身体の下で、ナオは切ない喘ぎを漏らし、床に敷き詰められたワラをクシャクシャに握り締めながら、その肩先を小刻みにピクピクと震わせている。
うつ伏せに伸ばされた瑞々しい十六歳の少女の白い肢体に、ピンと背筋を伸ばした皴だらけの老人の肉体がビタリと重なっている。
それはまるで小さな白磁器のスプーンの上に、ひとまわり大きな錆びた銅製のスプーンを裏返しに重ねたかのようだ。
ファニ助は肉棒をナオの直腸内に根元まで打ち込んだ状態で、しばらく動かずにじっとしていた。ナオの甘美な直腸粘膜の感触を堪能しながらも、彼女の少女期の肛門括約筋が馴染んでくるのをじっと待っているのだ。
さすがに彼も少女のこの部位だけは慎重に扱ってやらねばならなかった。見た目が余りにも繊細だったばかりに、その耐久性に不安を覚えずにはいられなかったのだ。
「フッフッ、アナルの快楽の凄まじさを、たっぷりと味わうのです。あの若僧とそのまま結婚していたなら、おそらく一生味わうことは出来なかったでしょう。ナオ様は幸せ者ですぞ!」
「ハァハァ、ンッ、アハァァッ・・・・」
まだ抽送も始めていないのに、ナオの漏らす切ない息遣いには、明らかに官能が宿っている。ファニ助のペニスの脈動を、敏感な菊門粘膜に感じ取っているのだ。


58:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:44:51 H3yvQhNB0
自尊心(プライド)をズタズタに引き裂かれきった今、少女はただアヌスから広がる妖しい感覚に素直に身を任せている。
「さあナオ、一緒に天国に参りましょう。ぬおおっ――!」
ファニ助がズルリズルリと緩慢な抽送を開始した。
「あうっ、あああああっ――!」
ファニ助の荒い息遣いとナオの切ない喘ぎ声が、妖しく入り混じりながら室内に響く――。
うつ伏せのまま老人の下敷きとなっているナオの両手が、敷き詰められたワラを必死に握り掴んでいる。ファニ助はそんな少女の小さな握り拳を、背後からしっかりと押し包むように握り締める。
汗に塗れた二つの肉体がヌルヌルと素肌を絡ませ合う様は、実に淫らな光景であった。もはやその光景には、少女を一方的に凌辱する老人という構図は当てはまらない。二人の共同行為のような連帯感すら釀し出している感がある。
「アアッ、あはぁああっ、ハウッ、ンアァァッ――!」
ナオの艶やかな喘ぎ声が、とめどなく狭い部屋に漏れ響く――。
自分が恥ずかしい声を出しているのが、ナオにも充分過ぎるほど判っていた。しかし止まらない・・・・止められないのだ。
「アウッ、ああ、どうして?、どうしてこんな気持ちになってしまうの・・・・? ああああっ――!」
少女の心は大きく揺さぶられ続けていた。まるで子供の頃に戻ったような感情に包まれ、自分の排泄器官を背後から犯しているファニ助が、まるで父親のように逞しく感じられてしまう‥‥。
悲しく切ない気持ちの自分を、しっかりと包んでくれているような頼もしさ・・・・それでいて、もっと乱暴に自分を扱って欲しい気持ちと、優しく慰めて欲しい気持ち・・・・。
「ファニ助ぅ、変なのぉ・・・・。アハァアッ、ナオは変になるのォ。アアアアッ――!」


59:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:45:31 H3yvQhNB0
何とナオは甘えた声でファニ助にそう告げたのだ。それはまさに十六年もの間、プリンセスとして高潔に育てられてきた彼女の精神が、悪逆非道な老人に真の屈服を示した瞬間であったのだ。
初めて知った余りにも妖しく切ない感覚に、完全に心をメロメロにされてしまった少女は、遂に卑しき老獣に心を許してしまったのである。
「そうかそうか、ヨシヨシいい子だ。もっと変になって、このファニ助を喜ばしておくれ、いいかいナオや」
「アアッ、い、いいのォ。ナオはもっと変になって、ファニ助を喜ばしてあげるのォ・・・・、アハァァアアーッ――!」
子供っぽい口調のナオだが、漏らし続ける喘ぎ声は何とも艶っぽいものだ。ファニ助は嬉々として力強い抜き差しを続ける。その相貌は今や完全に緩みきっていた。ナオが完全に自分に心を許したのである。
由緒正しき王家のプリンセスと、心を一つにしながら肉体を結合させているのだ。和姦の経験が乏しいファニ助にとって、その感動と喜びはとても筆舌には尽くしがたいものがあった。
身体の奥から込み上げてくる感動と興奮、そして少女の直腸粘膜の熱きぬくもりの快美感に、もはや欝積する白きマグマが、出口を求めて根こぶにひしめき合っている。
一方、抽送をひたすら直腸内部に受け止め続けるナオも、直腸の奥から子宮を圧迫される感覚に妖しい官能の悦びを覚え、切迫した状態を迎えていた。
「アハアッ、アアッ、身体が翔んじゃうッ! あああっ、もう駄目ぇっ!」
まるでこね繰り回される菊門粘膜同様に、ナオの心もグチャグチャに撹拌されていた。
老人の言葉に素直に従い、益々妖しく乱れていく少女は、その愛くるしい顔を何度も激しく打ち振っては、背後に控えるファニ助の顔を、その長くてしなやかなブロンドの髪の毛でパサパサとくすぐり続けている。
「クオォオッ、ナオっ、早くイクのだッ! イクと言え! ヌオオオォーッ――!」
声高にファニ助はそう叫ぶ。どうしても少女と一緒に昇り詰めたかったのだ。
「アッ、アッ、アアアアァァッ、いくっ、イクぅぅぅーッ――! あああぁぁぁぁぁーっ――!」


60:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 20:50:50 unRLfZhW0
txtにしてアプロダ使うとか考え付かんのか

61:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 21:03:06 OONuVOYj0
キチガイに触れるな

62:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 21:17:27 H3yvQhNB0
少女の悲鳴にも似た黄色い嬌声が上がる。遂にナオはアヌスを犯されながらオーガズムに達したのだ。
そのカン高い嬌声と共に、まるでファニ助の肉茎を喰いちぎらんばかりに、少女の菊門が激しい収縮を遂げる。そんな抜き差しも困難な状態の中、ファニ助も一気に駆け昇っていく――。
「うおぉぉっ、ナオぇっ、うおおおおぉぉーッ――!」
(ドビュュューッ! ドビューッ、ドクンッ、ドクッ――)
「ああぁぁっ――!」
ファニ助の肉棒が激しい痙攣を起こし、次から次へと少女の直腸の深奥めがけて、熱き白濁液を放出し続ける――。
「アアッ、熱いっ! いやぁあああぁぁぁーっ――! ウグッ!、‥‥‥‥」
ファニ助のペニスの脈動をアヌスの粘膜に感じ取り、更に熱い精液の迸りをはっきりと直腸奥に感じ取ったナオは、その甘美な衝撃に耐え切れず、遂に気を失ってしまった。
そしてやがて、ぐったりと弛緩してしまった十六歳の少女の直腸内に、すべての牡の樹液を注ぎ込み終えたファニ助も、精魂使い果たしたようにぐったりと少女の小さな背中の上に崩れ落ちていく――。
「くふぅぅーっ――、ハァハァハァ――」
ファニ助の体力の消耗は著しい。ナオの艶やかで愛らしい反応に感化されて、つい年甲斐もない情熱で挑んでしまったようだ。
ヒクヒクと痙攣を起こして失神している少女の背中を押し潰しながら、荒い呼吸を整えきれない様子のファニ助は、
全身に浮かんだ濁った汗を密着させた少女の素肌に伝い流しつつ、しばらくは少女の菊門粘膜の小刻みな収縮を愉しんでいた。そしてようやくゆっくりとナオの上から身体を離していく――。


63:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 21:19:10 H3yvQhNB0
半萎え状態のファニ助のペニスは、引き抜こうと思う暇も与えられること無く、まるで排泄されるかのように、少女の菊門から押し出されてしまった。
ペニスが押し出される瞬間、少女の口から小さな喘ぎ声がこぼれ出たが、まだ意識がおぼつかない様子である。
熱を帯びたように紅く染まった艶やかな表情を横に向け、薄目を開けたまま全身をピクピクと痙攣させている。ファニ助は淫猥な眼差しで、犯し終えた少女のアヌスの様子を熱く見つめる。
ファニ助の思うがままに犯し抜かれた少女の菊門は、彼のペニスの先端を押し出した後も、しばらくはポッカリと口を開けたままに、中からトロトロと白濁のザーメンが垂れ流し続けていた。
それは少女の秘裂の隙間へと伝い、内粘膜を濡らしながらワラの上にしたたり落ちていく。それは彼の放出量の大量さを物語るように、少女の内腿の間から覗くワラの上に、丸く大きなザーメンだまりを造るほどだ。
やがて少女のアヌスはキュッとすぼまり、可憐なたたずまいを取り戻した。ファニ助はうつ伏せのままにぐったりしているナオを、ゆっくりと表返す。ナオはされるがままに仰向けになった。
両手を投げ出したままに、ぼんやりと天井を見つめている少女――。が、その可憐な瞳には大粒の涙が溢れ、ゆっくりと目尻を伝い流れていたのである。
涙を流し続けているナオだったが、実はその乙女心は大きな感動に包まれていた。それはまるでこの世に生を受けた無上の悦びを、肉体に深く刻みつけられてしまったような感動であったのだ。
全身が震えて鳥肌立ち、理由もなく涙が込み上げてくる・・・・。ナオにはそれがどうしてなのか判らない。しかもそれどころではない。もう一つ衝撃的な事実があった。それは、あれほど憎み嫌っていたファニ助を、今は心から慕うべき存在に感じてしまっていることであった。
(――この老人の望むままに、自分のすべてを捧げ尽くしたい・・・・。もっともっと自分を可愛がって貰いたい・・・・)


64:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 21:20:04 H3yvQhNB0
そんな切ない感情が次から次へと心から湧き上がってきてしまう・・・・。それは今までナオが、あのミッシェルに対して抱いていた感情と同一のものだったのだ。
(どうして・・・・? 私はこんな老人を好きになってしまったの・・・・?)
自分の心に問いかけるナオだが、決してその答えは返ってこない。少女の心の奥底に備わる良識が、ファニ助の犯した許されざる罪の数々を、決して慮外視してくれない為である。一体この老人の前でこれからどのように振舞えば良いのか、少女の心はただ狼狽するばかりだ。
そんなナオの様子を鋭い観察眼で見つめていたファニ助は、彼女の流している涙の意味を瞬時に悟り、思わず感動に震えた――。今まさに自分の目の前で少女が流している涙こそ、女性の『隨喜の涙』なのだ!
それはそう滅多に見られるものではない。それは女性が生まれて初めて、骨の髄まで染み入るような「女の悦び」を味わった時、心の感動よりも先に、肉体が歓喜に「嬉し泣き」を始めてしまう現象のことなのだ。
思春期から自慰行為(オナニー)で快楽を覚えてしまった女性には、決して流すことが出来ない涙でもあり、処女喪失時の「破瓜の涙」同様に、生涯に一度しか流せない貴重なものなのである。そしてそれは必ずや乙女心に大きな影響を及ぼすのだ。
本人も無意識のうちに女体の内に宿る「牝の本能」が覚醒してしまい、自分に隨喜の涙を流させた相手を、絶対的な存在として深く心に刻みつけてしまうのである。それは一般的に女性が、処女を捧げた相手を特別な存在として心に刷り込んでしまう習性と同様かも知れない。
しかし、肉体的にほとんど苦痛しか与えられない「破瓜の涙」よりも、魂を官能の極みにまで追いやる快楽を、未だ知らない無垢な肉体に与えてやってこそ得ることが出来る「隨喜の涙」の方が、心に刷り込まれる感情もより絶大なのだ。
(――あとひと押しで、この少女を完璧に落とせる――!)
乙女たちの瑞々しい肉体をあっさりと感極まらせる老練に長けているばかりか、医師としての教養からも彼女たちの習性を熟知している彼は、もはや目の前の少女がその清楚な肉体ばかりでなく、可憐な乙女心までも屈服を示しつつあることを確信していたのだ。
年の功と本人の熱心な向学心の成果とは言え、可憐な十六歳の少女を相手にしては余りにも卑劣である。


65:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 21:21:31 H3yvQhNB0
まるで正々堂々勝負のカード(トランプ)で、年端も満たぬ少女の手の内だけをオープンにさせて戦っているのと同じなのだ。そして彼はついに最後のトリック(策略)に打って出たのだ。
「ナオや、これでもうお判りでしょう。あなたが本当に愛しているのは、このファニ助だったのですよ。あなたはようやくそれに気付いただけなのです」
感涙に震えるナオの心理状態をいち早く読み取ったファニ助は、まるで暗示にかけるように耳許で優しく呟いたのである。
ファニ助の言葉が、巧みにナオの心の襞に浸透していく――。そしてついに少女の頭の中で何かが弾けた。少女の開いた瞳孔が、更に大きく開いていく‥‥。
(ああ・・・・私はいつのまにかファニ助を愛してしまっていたのね‥‥。もう・・・・この人の優しさが無いと私‥‥生きていけない・・・・)
天井にぼんやりと投げられていたナオの視線が、しっとりとした色艶を宿して、ゆっくりと老人の方へと向けられた。その可憐な瞳は今にも泣き出してしまいそうなほどうるうると潤んでいる。まさに恋する乙女のものである。
そんな熱っぽい眼差しでファニ助を見つめる少女は、まるで彼の次なる言葉を待ち侘びているような素振りさえ見せている。遂にナオはファニ助への愛を自覚(錯覚)してしまったのだ。
ファニ助は満足そうにナオの潤んだ瞳に見入った。そして最後のトドメを刺す。
「さぁ、それが判ったら早く起き上がって、私にあなたの愛を示すのです」
ファニ助の言葉に誘われるように、ナオはゆっくりと身体を起こした。モジモジした素振りを見せながら、すぐ側であぐらをかいて座っているファニ助の顔を、上目遣いに潤んだ瞳で熱く見つめる。
少女の瞳は懸命に何かを訴えているようだ。少女の可憐な口元が薄く開いたままにかすかな動きを見せるが、そこから漏れてくるのは甘酸っぱい吐息だけである。
「フッフッ、そうやって見つめているだけでは判りませんよ。ナオ様は私のことをどう思っているのですか?」
ファニ助の言葉に応えるように、ナオはようやく吐息のような小声で呟く‥‥。
「・・・・す、好き・・・・です・・・・」


66:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 21:22:56 H3yvQhNB0
消え入るようにそう呟いた少女の顔が、みるみる真っ赤に染まっていく。まるで重傷の恋患(わずら)いのようだ。それでもファニ助から視線を逸らさず、熱い眼差しで彼の瞳を見つめ、不安そうに返事を待ち侘びている。
「‥‥いいでしょう。私もナオが好きでたまりませんよ。身も心もね、フッフッフッ――」
ファニ助の言葉にようやくナオの顔が緩んだ。感極まってしまったかのように、その奇麗な瞳に涙を一杯に溜めて、彼の皺だらけの胸元に顔をうずめていく――。ファニ助はそんな少女の身体を引き寄せて、あぐらをかいている自分の膝の上に座らせた。
すると少女の細い腕が、ゆっくりとファニ助の首筋にまわっていき、切ない表情で彼の顔を下から覗き込んでいったのである。そんな可憐な仕草にファニ助も、熱い眼差しで応えてやる。じっと見つめ合う二人・・・・。
やがてナオは薄く瞼を伏せて、顔を更に上向かせた。ファニ助に口づけを求めているのだ。少女の要求に応えて彼は、ぶ厚い口唇で少女の可憐な口元を塞いでいく――。
「ん、‥‥」
みずから老人に望んだ口付けではあるものの、一瞬、少女の身体がピクンと震える。唇を重ね合うやすぐに彼の唇が、薄く開いた少女の唇をこじ開けて長い舌を差し入れようとしたのだ。
ナオはそんなファニ助の求めに応じるように力なく口元を開いていく。たちまちファニ助の舌が少女の口内を徘徊し浸触する――。
あれ程おぞましく感じていたファニ助の舌だが、今のナオには心から愛しいものに感じられてならない。ナオはおずおずと小さな舌を起こして、ファニ助の舌にその存在を告げた。
すると途端にファニ助の生温かい舌が、まるで揉み解すように少女の舌先に激しく絡み付いてきたのだ。


67:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 21:24:12 H3yvQhNB0
すると途端にファニ助の生温かい舌が、まるで揉み解すように少女の舌先に激しく絡み付いてきたのだ。
ナオは嬉しくなって、自らもチロチロと舌を動かして、ファニ助の舌の動きにいじらしく応えた。
やがてファニ助は口の中にわだかまった自分の唾液を、舌を器用に使って、ダラダラとナオの口内に流し込み始める。
生温かい酸味の強い老人の唾液を、少女は「コクリ、コクリ」と飲み込んでいく。ナオは嬉しそうに、与えられれば与えられるだけ、ファニ助の唾液を体内に受け入れ続けた――。
(‥‥胃の中に熱いものを感じる・・・・。自分の身体が内側から、どんどんファニ助の体液に染まっていく感覚・・・・。しかも、子宮の辺りがジンジンと切なく疼いてしまってどうしようもない・・・・)
それはメスの本能とも言える胎内の空虚感を、ナオの心に激しく訴えかけてくるものであった。
(一刻も早くファニ助に、その逞しい分身を使って、身体の中にポッカリ空いた寂しい場所を塞いでもらいたい・・・・)
何とナオはそんな肉体的欲求に駆り立てられ始めていたのである。
「調教合宿の儀」なる監禁凌辱が始まって、まだわずか6時間しか経っていない。
しかし、激しくファニ助の唇を求めるナオの心には、もはや彼への怒りや憎しみはおろか、永遠の愛を誓ったミッシェルの面影すらも完全に消え失せてしまっていたのである。今や目の前のファニ助だけが、少女の心のすべてであったのだ。
いつしか少女の小さな手は、ファニ助の首筋から離れ、何かを求めるように彼の胸元を伝い降りて、彼の股間の方へと伸びていった・・・・。



68:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 21:26:00 H3yvQhNB0
>>60
公式での書き込みはここからのコピーで行うから、フォーマット的(一回につき分量)に、ここでまとめた方がいいだろう。


書き込みを行うネクソンIDとパスはここで公開・共有し、
マビノギIDは各自取得、という感じで行こうか。

69:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 22:09:00 laKlMPECO
>>68
死ねやキチガイ

70:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 22:19:33 3TxoPiFb0
メモ帳でやらず何でここでやったんだ

71:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 22:27:47 H3yvQhNB0
>>70
メモ帳に記したテキストを、2chに書き込めるフォーマットに変換してここにテスト投稿した。
というか、他の人にも一緒に作業をやって欲しいからここで書き込むテキストを共有する。


72:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 22:48:34 unRLfZhW0
改変じゃなくて完全オリジナルだったら良かったのに
ログの無駄遣いだから今度からはメモ帳でやれよ

73:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 22:58:58 IF/G8hUV0
真冬の真夜中、こっそり宿を出た。
鍛冶マスターである俺は職人魂に火がついちまって息殺した放屁なんかじゃ我慢できねぇとき、 真冬だろうが何だろうバンホールのバリD前で俺の舞台キメる。
汚染された大地を走るポウォールども、俺が今から男丸だしで猛々しくいきり勃った魂扱きまくっからよ、
目ひんむいてしっかり見やがれよ!炉の脇で潔く重鎧を脱ぎ捨てブリーフ一丁覆面姿になると、
胸の高さほどの炉をよじ登る。ポウォール野郎どもに見せ付けるために道を正面に腕を組み仁王立ち、
眉間に皺寄せガン飛ばし、たぎるる男に酔いしれる。この碑の上が俺の鍛冶マスター舞台だ。
野郎ぶちかますには最高だぜ!左はバリD、後ろは建物だが右はクソ長い道が広がり雄雄しき姿がまる見えだ。
よっしゃ!始めるぜ!大股開きのポーズをキメるとブリーフを突き上げてるハンマーをゆっくりさすりまわす。
こんな真冬の真夜中、ブリーフ一丁鍛冶野郎がオレの舞台かましてんだぜ?
しかも周りからは俺の男臭っせぇ勇姿がまる見えなんだぜ?オラ、見ろや!
見られてもっと俺の職人魂全開にしてぇんだよ。

74:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 23:00:16 IF/G8hUV0
激汗臭信仰戦士

最初は純潔な近接。希望に満ちた信仰心。
何週間~数ヶ月間常時負けが込んでいくうちに、
屁と種汁で重鎧を雄色に染め上げる。
全身漆黒服で白虎を連れている絵に描いたような黒厨
洗ってない犬の香りが漂う様な、野生味の強すぎるジャイ、
PvPのタイマンの時だけ嬉々としてレンジ撃ってくるエルフよりは
信仰している宿主のダス剣や放屁から出されるモノが染み込み色濃く匂っている近接がいい。

無茶苦茶ガンガンに横殴りスマしてくれる相手も募集。

[よかったら廃モアはサイコロ参加しないでほしいです。]
等には一切応じません。
俺はお前のオナニーのために近接やってるんじゃねぇ。
何様?とか言われるが、これって高飛車か?
他人から貰うだけで何も与える事をしようとしねぇ奴等に
誰がやるか?と思うんだが
どうだろうか?

75:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!
11/02/03 23:08:05 rjL/BSiO0
目の前にいるガチムチろんそが俺を雄臭えポーズでhealしてくる。
俺達はガストにDPS、奴は眼前。奴の腕は太くグレートモールみたいでたまんねぇ。
「どうした?ソリックス?」
奴は俺の異変に気付き気にかけたようだが奴の優しさに俺は更に発情してしまい
周りに悟られないように猫を被るしかなかった。
「ろんそ!」俺は我慢できずに パーティーチャットで瀕死を知らせた。
「我慢できんのか?」 「はい」  「しょうがない。しかしペッカに集中して
取り組めるよう体勢を整えるのも重要だ。以後気をつけなさい。」
俺はろんそとの会話に更にボルテージをあげ皆からサラブレッドで離れ袋小路に駆け込んだ。
ライディングスーツのズボンは弾けそうだ。
俺は直ぐさまベルトをズボンから引き抜き間髪入れずに脱いだ。
連呼など何一つせずひたすらに脱ぐ。
脳内には奴との会話だけが繰り返されていた。
「我慢できんのか?」
俺はたまらず叫んだ。
「ろんそ!!我慢できねえよ!!」
俺はそのままMMで果てた、、、。
今ではよきペ中の思い出だ。



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