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反社会性人格障害者とは、神経症よりも更に悪化した人格障害領域に属する、数ある人格障害の中でも最も嫌われている人格障害の一つです。
端的に言うと、良心がほとんどない、もしくは全くない状態を「反社会性人格障害」と精神医学では呼んでいます。
?社会的規範に順応できない
?人をだます操作する
?衝動的である、計画性がない
?カッとしやすい、攻撃的である
?自分や他人の身の安全を全く考えない
?一貫した無責任さ
?他の人を傷付けたり虐待したり、ものを盗んだりした後でも良心の呵責(かしゃく)を感じない
これらのうち3つが当てはまれば反社会性人格障害と疑います。