10/08/23 10:11:40 lfdvPxpf0
小学校校長脅迫の事案で西教組から訴えられた後、
西村修平、増木重夫、遠藤健太郎は弁護士を交えて話し合い、
これは犯罪に問われる様な案件ではなく不当弾圧であり、逮捕されたら
主権が雇った弁護士を選任して、容疑を全面的に否認して刑事裁判で争う方針で一致。
但し、遠藤の父親の遠藤富士雄は現職の和歌山市議。
市議長も務めた実力者で、和歌山県議への転身も狙っており
自分の息子が刑事被告人になるのは、推定無罪の原則はあるが
選挙や政治活動の上で大きなマイナス要因になる。
息子が逮捕された後、富士雄は主権サイドの弁護士が接触する前に
自分が選んだ弁護士を健太郎に接見させ、容疑を全面的に認める様に説得。
父親に逆らえるはずもない健太郎はあっさり翻意して、調書にサインして略式起訴、罰金刑確定に。
当初は戦うつもりだった増木も、従犯の遠藤が罪を認めて有罪確定しては
主犯の自分が無罪判決を勝ち取るのはほぼ不可能。
経営する学習塾への影響も考えて、遠藤と同様に容疑を認めて罰金刑を選択。
西村は警察と日教組の不当な弾圧(西村の主観)にあっさり屈した2人。
特に日教組に屈した事に激怒して、(表向きに)増木達と絶縁したらしい。