11/08/15 10:29:09.10 kkmM9ur+
あー、必ず出てくるよな。作品が面白ければいいんだとかのたまう信者。
まぁ、彼の言に従って作品評価をしてみようか。
テーマ性:結局8話も使って何が言いたかったんだ?
描写:表現がくどい。それにグロ描写をあんなにねちっこく書く必要はない。
魔法描写もそういう意味でいらない。仮にも推理させるんだったら、あんな
幻想パートなんぞ入れずにとっとと推理場面に突入すればいいいこと。
ミステリー性:上にもあがってたが、論外のレベル。
作品全体の面白さ:面白いというよりもくどいし、途中で飽きさせられる。
綾辻行人のように思わず「なるほど」と思わせる緻密な構成もない。
推理小説はその動機の部分で人間そのものの洞察を含んでいて、読んでいて
味があるものが多いが、その動機部分があれじゃあね。恋をした人なら納得
できるって一部に限定かよ。
というわけで、作品全体の面白さという観点からしても、首を捻らざるをえない
だろうな。
というわけで、うみねこは信者の言うような作品自体をもって批判することも
可能な代物。褒められるものではないよ。