11/01/07 20:41:39 uina4xTo
新春特別連載企画「みっちーとオレ」第4回
みっちー本格ミステリの代表作である「九十五羽の烏」との出会いは、
なぜか、同一探偵キャラ物部太郎の第2作「最長不倒距離」を読んだ後で
あった。
当時の行きつけのショップに、たまたまシリーズ第1作が在庫しておらず、
第2作を手にしたのだろうか?
その経緯は今となっては定かでない。
「九十五羽・・・」に関しては、オレと双璧を成すミステリ板の名コテ
であった故ねつてつの「ミステリファン必読とまでは言わないが、読む価値は
十分にある作」といった趣旨の評価が妥当であろうかと思う。